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誕生日を迎えた島田慎二氏が“二刀流”最終年の決意を語る…『たぎりワード大賞2026』募集開始

「島田のマイク」第312回のエピソードが配信
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 11月5日、島田慎二氏(JBA会長/Bリーグコミッショナー)のポッドキャスト番組『島田のマイク』第312回が配信。配信日当日に56歳の誕生日を迎えた島田氏が、JBA会長とBリーグコミッショナーを兼ねる“二刀流”最終年への決意を語ったほか、今年で第6回を数える『バスケ界 たぎりワード大賞 2026』の募集開始を伝えた。

 島田氏は2020年7月にBリーグ2代目チェアマンに就任。2025年9月26日に最終となる4期目(任期2年)の再任が決まり、翌27日にJBA会長に就任して兼務が始まった。2026年7月1日から呼称は“コミッショナー”となり、今季がその最終シーズンだ。

 二刀流はもともと2年間の期限付きで、だからこそ引き受けた部分もあるという。一人がリーグと協会の両トップを期限なく担い続ければ、双方の関係者から疑問の声が上がってもおかしくない。2年と区切ったことで周囲の理解を得ている面がある、と島田氏は捉えている。

 コミッショナー最終年に新しいことを仕掛けるつもりはなく、Bリーグの成長を確固たるものにするためにやるべきことをすべてやりきり、「次のコミッショナーにパスをしようと思っている」と言葉に力を込めた。「チャレンジする魂みたいなものをちゃんと置いていく」と話し、計画に必要な資金を稼ぐこと、人材のレベルアップ、挑戦する魂の継承、軌道修正が必要な施策の整理など、やってきたことを整えて渡す作業に注力する構えだ。

 JBA会長としては、男女や世代を問わずバスケ界全体の発展を目指すONE Basketball(ワンバスケットボール)へ軸足を移していく。特に「女子バスケとかWリーグ、ここをどうやって盛り上げていくというのが、私の中では1番大きい関心事」だとし、すでに準備を始めているという。男子の『FIBAバスケットボールワールドカップ2027』をはじめとする代表戦への対応は当然として、個人で動ける時間はそうした領域にかけていく。

 番組後半では、毎年恒例の『バスケ界 たぎりワード大賞 2026』の募集開始を発表。対象はBリーグだけではなく女子や高校バスケを含む1年間のバスケ界全体で、11月29日(日)まで「たぎりワード」を募集し、結果発表は12月17日(木)を予定している。詳細は配信の概要欄で確認できる。

 昨年の『バスケ界 たぎりワード大賞 2025』は、「ココロ、たしる」で田代直希(千葉ジェッツ)が受賞した。2026年の出来事として島田氏が真っ先に挙げたのは、女子日本代表のワールドカップ予選突破。トルコでの最終予選で連敗の崖っぷちから本大会出場を決めた。出場を逃していれば、日本開催の2030年大会へ向けた流れを断たれかねない、絶体絶命の場面だったと振り返った。

 今回のエピソードでは、島田氏への誕生日プレゼントや、56歳を迎えて健康を大切にするようになった心境などについても語られた。

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