2024.06.15

相手の攻勢を止めきれず…広島がBCLアジア準決勝で敗戦、ブラックシアーは試合最多29得点

ゲームハイ29得点でチームをけん引したブラックシアー(右)[写真]=fiba.basketball
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 6月14日、FIBA主催のアジア最強クラブを決める大会『バスケットボールチャンピオンズリーグアジア(BCLアジア)』の決勝トーナメント準決勝が行われ、広島ドラゴンフライズ(日本/Bリーグ優勝)がアル・リヤディ・ベイルート(レバノン/FIBA西アジア・スーパーリーグ優勝)と相まみえた。

 グループステージ最終戦を落とすも、グループB・2位で決勝トーナメント進出を果たした広島。ファイナルへの切符をかけた試合には、中村拓人山崎稜、三谷桂司郎、ドウェイン・エバンスケリー・ブラックシアー・ジュニアの先発陣で臨んだ。

 試合序盤、広島は中村や山崎の3ポイントシュートから流れを作るも、25-35と10点ビハインドで最初のクォーターを終了。続く第2クォーターでは相手の3ポイント攻勢に苦しみ、中盤には20点差まで広げられる苦しい展開に。ブラックシアーのフリースローで得点をつなぎ、44-69の25点差で試合を折り返した。

3ポイント2本、2本のスティールも決めた中村(左)[写真]=fiba.basketball

 第3クォーターでは、ブラックシアーの“3点プレー”や三谷の長距離砲で得点を重ねた広島。70-96の26点差で最後のクォーターを迎え、開幕にエバンスのレイアップや三谷が3点弾を沈めたが、背中をつかむには至らず。最終スコア89-121で広島の黒星となった。

 悔しい敗戦となった広島は、ブラックシアーがゲームハイの29点に加えて4リバウンドをマーク。司令塔の中村は12得点4リバウンド2アシスト、得点源のエバンスは10得点3リバウンド5アシストを記録している。

 15日・20時半ティップオフ予定の3位決定戦に回った広島は、グループラウンド最終戦で敗れたシャーダリ・ゴルガーン(イラン/西アジアスーパーリーグ準優勝)と再戦する形に。試合の模様はBCLアジアの公式YouTubeアカウントで無料配信される。

■試合結果
広島ドラゴンフライズ 89-121 アル・リヤディ・ベイルート
広   島|25|19|26|19|=89
ベイルート|35|34|27|25|=121

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