
2025.02.16
日本時間2月8日(現地時間2月7日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、ヤニス・アデトクンボを欠くミルウォーキー・バックスはホームにフィラデルフィア・セブンティシクサーズを迎え撃った。
バックスはアデトクンボがふくらはぎのケガで4試合連続で欠場しており、オールスター出場を回避するという発表がなされたなか、同じくオールスターに選出されたデイミアン・リラードが奮起。前半だけで19得点を挙げ、チームをけん引した。
シクサーズも“ビッグ3”が揃って先発し、前半だけでタイリース・マクシーが26得点、ジョエル・エンビードは24得点を記録。しかしバランスよく得点を奪ったバックスが63-65と僅差でリードし勝負は後半へ。
第3クォーターに入るとバックスが流れをつかみ、第4クォーターには最大25点差をつけたが、シクサーズも最後まで粘りを見せ、最終スコア127-135でバックスが勝利を収めた。
バックスはリラードが8本の3ポイントシュートを沈め、シーズンハイの43得点までスコアを伸ばすと、8アシスト7リバウンドも記録し勝利に貢献した。またギャリー・トレントJr.も7本の3ポイントを決め23得点、ボビー・ポーティスは18得点12リバウンドを挙げた。ワシントン・ウィザーズから新加入したカイル・クーズマは、13得点8リバウンド5アシストとまずまずの活躍を見せた。
一方のシクサーズはマクシーが39得点を挙げ、18試合連続で25得点以上のマークしている。ジョエル・エンビードも27得点12リバウンドを挙げたものの、“ビッグ3”の一角、ポール・ジョージは12得点に終わった。
勝ったバックスは28勝23敗でイースタン5位。次戦ホームでゴールデンステイト・ウォリアーズと戦う。敗れたシクサーズは3連敗となり20勝32敗で同地区11位。次戦はホームでトロント・ラプターズと対決する。
■試合結果
シクサーズ 127-135 バックス
PHI|39|24|28|36|=127
MIL|40|25|38|32|=135
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