
2025.03.18
3月13日(現地時間3月12日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が行われ、ニューヨーク・ニックスはアウェーでポートランド・トレイルブレイザーズと対戦した。
得点源のオールスター、ジェイレン・ブランソンを欠いて臨んだニックス。試合は序盤からお互い一歩も譲らず、同点のまま勝負は最終クォーターに突入した。ニックスは第4クォーター残り1分6秒に6点のリードを奪っていたものの、ブレイザーズのスクート・ヘンダーソンが値千金の3ポイントを成功。ニックスもミケル・ブリッジズが2点を返すも、残り40秒でスクートがバスケットカウントを獲得。2点ビハインドの残り3秒で再びバスケットにアタックしたスクートが、獲得したフリースローを沈め、白熱した試合は延長戦へともつれ込んだ。
延長戦に入ってもシーソーゲームを繰り広げた両チームは、残り3秒にブレイザーズのデニ・アブディヤがバスケットカウントを獲得し3点プレーで111-113とリードを奪った。しかし、タイムアウト明けにスローインを受け取ったブリッジズが見事な逆転ブザービーターとなる3ポイントを炸裂。最後は114-113でニックスに軍配が上がった。
ブリッジズはFIBAワールドカップ2023で比江島慎が模倣したことで話題となった“元祖・比江島ポーズ”を繰り出すと、チームメートから盛大な祝福を受けた。ブリッジズはチーム最多となる33得点をマークし、OG・アヌノビーは23得点、カール・アンソニー・タウンズは21得点を挙げて勝利に貢献。一方のブレイザーズはスクートが30得点、アブディヤが27得点15リバウンドを記録するも5連敗を喫した。
ニックスは次戦のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦から西海岸でのアウェー5連戦を控え、ブレイザーズはホームでトロント・ラプターズを迎え撃つ。
■試合結果
ニックス 114-113 ブレイザーズ
NYK|26|22|29|29|8|=114
POR|21|25|31|29|7|=113
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