
2025.03.30
3月27日(現地時間3月26日)、各地でNBA2024-25レギュラーシーズンが開催され、ロサンゼルス・レイカーズは敵地でインディアナ・ペイサーズに勝利。1カ月ぶりに先発出場した八村塁は、14得点を挙げる活躍で連敗ストップに貢献した。
3連敗中だったレイカーズは、負傷から復帰しベンチスタートが2試合続いていた八村を1カ月ぶりにスターター起用。ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズとともにコートへ送り出した。
立ち上がりから一進一退の展開で、第2クォーターにはベンチメンバーの効果的な得点も光った中、リーブスが15得点とオフェンスをけん引。八村もこの試合2本目の3ポイントを決めるなど加勢し、この12分間を40-22と圧倒した。
しかし、課題の第3クォーターに最大17点差から追い上げられると、第4クォーター残り5分に逆転を許す苦しい展開。それでもレイカーズは、ルカ・ドンチッチを起点に、八村もクラッチタイムに2本連続で3ポイントシュートを成功するなど応戦。試合終了間際までもつれた大激戦は、1点ビハインドの残り2秒にドンチッチが放ったフローターが外れ万事休すかと思われたが、レブロン・ジェームズが値千金のタップイン。試合終了のブザーと同時にレイカーズを勝利へ導く決勝点を押し込んだ。
120-119で大激戦を制したレイカーズは、4試合ぶりとなる白星を手にし、今シーズン44勝目(28敗)。ドンチッチがチーム最多34得点、リーブスが24得点を挙げ、レブロンも13得点13リバウンド7アシストと奮闘。また、八村は27分55秒のプレータイムで、3ポイントシュート4本を全て決め、14得点4リバウンド1アシストと、チームの連敗ストップに大きく貢献した。
一方、ホームで競り負けたペイサーズは、タイリース・ハリバートンが16得点18アシストでダブルダブル、3年目のベネディクト・マサリンが23得点を挙げるなど、合計7選手が2桁得点をマークしたが惜敗。今シーズン30敗目(42勝)を喫した。
両チームの次戦は、いずれも明日28日(同27日)に開催されるアウェーゲーム。レイカーズはシカゴ・ブルズ、ペイサーズはワシントン・ウィザーズと対戦する。
■試合結果
レイカーズ 120-119 ペイサーズ
LAL|28|40|27|25|=120
IND|33|22|37|27|=119
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