
2025.03.24
3月21日(現地時間20日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズはホームのクリプトドットコム・アリーナでミルウォーキー・バックスと対戦した。負傷離脱中のレブロン・ジェームズと八村塁に加えルカ・ドンチッチやオースティン・リーブスも欠場したこの試合、レイカーズは控えメンバーが奮闘するも89-118と大敗を喫している。
現地メディア『Sportskeeda』のマーク・メディナ記者はこの日、試合前の会見でレイカーズのJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)がレブロンと八村の復帰について言及したと報じている。その内容によると、レディックは両選手が23日のシカゴ・ブルズ戦で復帰することに対して“その望みがある”と語った模様。
今週前半の時点で八村は復帰間近と伝えられていたものの、レブロンは17日の時点で「少なくともあと1週間を要する」と報じられていた。今回の報道が事実であれば、レブロンは予定よりも早期の復帰となる。
現地メディア『Lakersnation』の記事によると、指揮官のレディックは2人の復帰を心待ちにしており、2人について以下のように語っている。
「2人の離脱は厳しい。2人とも、ディフェンス面でとても素晴らしい働きを見せてくれるからね。塁は全てのポジションにスイッチできるコネクターの役割に秀でている。レブロンに関しては、(18日に対戦した)サンアントニオ(・スパーズ)との試合でタイムアウト中に本人にこう伝えたんだ。『いま僕たちが何を恋しく思ってるかわかるか?ディフェンス中の君の声だ』とね。(レブロンの離脱以降)チームのコミュニケーションレベルが著しく低下している。会話は伝染するものだから、誰かが声を出し続けていると、全員同じように声を出すようになるんだ」
レイカーズの戦績は21日終了時点で43勝26敗(勝率62.3パーセント)となっており、ウェスタン・カンファレンス4位につけている。同カンファレンスは1位のオクラホマシティ・サンダーこそ8割以上の勝率を叩き出し首位を独走しているものの、2位のヒューストン・ロケッツから5位のメンフィス・グリズリーズのゲーム差が2という大混戦にある。レブロンと八村が復帰後のレイカーズはこの激戦区をどのように戦い抜くか、レギュラーシーズン終盤に目が離せない。
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