
2025.01.26
3月21日(現地時間20日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズはミルウォーキー・バックスと対戦。主力を欠いたレイカーズは89-118と大敗を喫したものの、ブロニー・ジェームズが4本中2本の3ポイント成功を含むキャリアハイの17得点を記録し成長を見せた。
この試合の前日、現地メディア『The Athletic』はブロニーの単独インタビュー記事を公開した。父親であるレブロン・ジェームズが現地コメンテーターのスティーブン・A・スミスと対峙する様子が話題になったことも記憶に新しいが、記事の中でブロニーは自身に向けられる批判や好奇の目に対する思いを語っている。
「そういうことに対しては、まずは右から左に聞き流そうと努めて、とらわれることなくポジティブでいることを心掛けているよ。でも、時々周囲の声が僕を駆り立てることもあるんだ。僕は、周りの人たちがどんなことを言っているか理解している。一方で周りは、まるで僕がロボットで、僕が感情を持たないものと思っているかのように色々なことを言ってくる。僕はそんな状況を受け止めて、燃料に変えるんだ」
この記事が公開された直後のバックス戦で、ブロニーは17得点3リバウンド5アシストを記録し、フィールドゴール成功率は70パーセントをマークした。現地メディア『Basketnews』によれば、フィールドゴール成功率70パーセント以上で17得点5リバウンド以上のスタッツを記録したルーキーは1979年のマジック・ジョンソン以来とのこと。
バックス戦に関してはケガなどの理由で主力を欠いたことによる出場時間増もスタッツに大きく影響したと思われるが、今回のような活躍をNBAのコートでもコンスタントに残し続けることができれば、一層飛躍に期待がかかる。バックス戦直後のインタビューで、ブロニーは次のようにコメントしている。
「練習を繰り返してきたことで、自信をもって心地よくプレーできるようになってきている。コートに出て、チャンスを最大限活かすんだ。僕にとって、常に準備を絶やさず、今夜のように与えられた機会をしっかりものにすることが一番大切なんだ」
レイカーズは次戦、23日にホームでシカゴ・ブルズを迎え撃つ。
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