2024.03.27
2月13日(現地時間12日)、フリーエージェント(FA)のジェレミー・ソーハンがニューヨーク・ニックスと契約を締結する予定だと報じられた。現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が伝えている。
ソーハンは2022年のNBAドラフトにおいて、サンアントニオ・スパーズから全体9位指名を受けてリーグデビュー。初年度から先発フォワードとしてチームをけん引し、時にはガードもこなす器用さを武器に活躍を披露してきた。しかし、今シーズンはここまで28試合の出場で平均12.8分のプレータイムと、昨シーズンまでと比べると半分近くまで出場機会を減らしていた。
ビクター・ウェンバンヤマのプレーエリアを確保するため、スパーズはアウトサイドを決められるタレントを欲していたが、アウトサイドシュートの確率が高くはないソーハンの起用は次第に限定。直近のドラフトにおいて、ステフォン・キャッスル、ディラン・ハーパーといった有望な若手ガードを獲得したこと、そしてソーハンに期待された役割をカーター・ブライアントが担いつつあることもあり、ソーハンはチームの構想から外れることになった。
チームとソーハンは互いに合意の上で新天地を探し、ソーハンの意向を尊重する形で、スパーズは11日にウェイブ。FAとなったソーハンには10チームが関心を示し、早くもニックスへ加入することが決まった。
ソーハンは自身のXを更新し、「ドラフトで指名されたとき、こんなに早く故郷のように感じられるとは思わなかった」とメッセージを投稿。これまで師事してきたグレッグ・ポポヴィッチ元HC(ヘッドコーチ)との2ショットや、ウェンバンヤマら仲間たちと共演したCMの画像なども添付し、3シーズン半を過ごしたサンアントニオへ愛をつづった。
To the city of San Antonio… When I was drafted, I didn’t realize how quickly this would feel like home. I’ve moved around a lot throughout my life, and this is the longest I’ve been in the same place since I was 15 years old. Through the ups and downs, I learned a lot, kept… pic.twitter.com/DfToSiSqxn
— Jeremy Sochan (@JeremySochan) February 12, 2026
「これまで何度も引っ越しを繰り返してきたけど、15歳以来、同じ場所に最も長く住むことになった。浮き沈みのなかで多くのことを学び、成長を続けて、常に自分らしさを貫いてきた。
このコミュニティとファンのみんなは、最初の日から僕を迎え入れてくれた! これは単なるバスケットボール以上のことで、僕は永遠に感謝している。サンアントニオへの愛はいつまでも変わらない! すべてのことには理由があり、いつか時が教えてくれるだろう」
躍進を遂げるスパーズで立ち位置を確立することはかなわなかったが、愛のある別れを遂げることができたソーハン。新天地のニックスでは、スパーズのファンもうならせるようなプレーで存在感を発揮してもらいたい。
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