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ナゲッツの大黒柱ニコラ・ヨキッチが球宴前にNBA史上初のスタッツラインをクリア

ナゲッツを多方面で支えるヨキッチ[写真]=Getty Images
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 2月12日(現地時間11日、日付は以下同)。デンバー・ナゲッツは、ホームのボール・アリーナでメンフィス・グリズリーズを122-116で下し、翌13日を終えて35勝20敗とし、ウェスタン・カンファレンス3位でオールスターブレイクを迎えた。

 この試合、ナゲッツではニコラ・ヨキッチがいずれもゲームハイとなる26得点15リバウンド11アシストのトリプルダブル。さらにジャマール・マレーが23得点6リバウンド7アシスト、ティム・ハーダウェイJr.が21得点、クリスチャン・ブラウンが14得点7リバウンド6アシスト、ジュリアン・ストローサーが11得点、ブルース・ブラウンが10得点をマーク。

 なかでもヨキッチは今シーズンNBA最多となる20度目のトリプルダブル。1シーズンに20度以上のトリプルダブルは通算4度目で、ラッセル・ウェストブルック(サクラメント・キングス)と並んでNBA歴代2位タイ。その上にいるのはオスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか/5度)のみとなった。

 キャリア11年目の今シーズン。セルビア出身の万能型ビッグマンは、左ヒザの過伸展と骨挫傷により、昨年末から16試合連続で欠場も、1月31日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から復帰し、現在は4戦連続でトリプルダブルを達成。

 ここまで、ヨキッチは39試合へ出場し、リーグ7位の平均28.7得点に1.4スティール、さらにリーグ最多の12.3リバウンド10.7アシストを残し、フィールドゴール成功率59.0パーセント、3ポイントシュート成功率42.0パーセント(平均1.9本成功)、フリースロー成功率84.0パーセントの好成績を残している。

 今月19日に31歳を迎える男は、今シーズンここまで計1119得点、480リバウンド、417アシスト、53スティール、30ブロック、3ポイント成功数76本、フリースロー成功数257本に到達した。

 『OptaSTATS』によると、レギュラーシーズンにおいてオールスターブレイクを迎える前の時点で1000得点、475リバウンド、400アシスト、30ブロック、3ポイント成功数75本、フリースロー成功数250本をクリアしたのは、今シーズンのヨキッチがNBA史上初とのこと。

 ウェスト上位にいるナゲッツを多方面で支えるビッグマンは、今シーズンもMVPの有力候補であり、新たな記録も樹立した。

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