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今年は2チームのみ…過去11年の優勝チームはいずれもプレーオフ1回戦を5戦以内で突破

サンズとのシリーズを4戦で終えたサンダー[写真]=Getty Images
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 4月19日(現地時間18日、日付は以下同)に幕を開けた「NBAプレーオフ2026」は、30日を終えてファーストラウンド全8カードのうち、2カードで決着がついた。

 ウェスタン・カンファレンス第1シードで、昨シーズンの王者オクラホマシティ・サンダーは、第8シードのフェニックス・サンズ相手に無傷の4連勝でカンファレンス・セミファイナルへ進出。

 また、ウェスト第2シードのサンアントニオ・スパーズは、第7シードのポートランド・トレイルブレイザーズとのシリーズを4勝1敗で制し、カンファレンス準決勝へと駒を進めている。

 現行フォーマットで、プレーオフを勝ち上がってリーグの頂点へ立つためには、ファーストラウンド、カンファレンス・セミファイナル、カンファレンス・ファイナル、NBAファイナルという4つのシリーズで相手よりも先に4勝しなければならない。

 4月中旬にスタートするプレーオフは、ファイナルが第7戦まで長引けば最長で6月中旬と、2カ月間におよぶ長丁場だけに、シリーズがもつれればそれだけ疲労が蓄積し、ケガをするリスクも高まってしまう。

 そのためにも、チャンピオンシップを獲得するチームは、ファーストラウンドを早々に決着をつけて次のラウンドへ進出しているケースが多い。『RealGM』は、ファーストラウンドが3戦先勝から4戦先勝になった2003年から2025年まで、優勝した23チームのうち、17チームがこのラウンドを5戦以内で終えていると30日に報じている。

 そのうち、ファーストラウンドを4戦無敗のスウィープで突破したのは6チーム。2013年のマイアミ・ヒート、2015年と2017年のゴールデンステイト・ウォリアーズ、2016年のクリーブランド・キャバリアーズ、2021年のミルウォーキー・バックス、2025年のサンダーだった。

 そして、2015年から2025年にかけて、11年連続で優勝チームはファーストラウンドを4戦(4勝0敗)あるいは5戦(4勝1敗)で突破してきた。今年もそのジンクスに当てはめると、サンダーまたはスパーズがチャンピオンシップを獲得することになる。

 もちろん、プレーオフはまだ始まったばかり。第6戦以降に決着がもつれている6カードのうち、カンファレンス・セミファイナルへ勝ち上がるチームが優勝する可能性もゼロではないだけに、今後の戦いぶりに注目したいところだ。

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