2026.05.31
5月31日(現地時間30日、日付は以下同)。「NBAプレーオフ2026」のウェスタン・カンファレンス・ファイナル第7戦が開催され、アウェーのサンアントニオ・スパーズがオクラホマシティ・サンダーを相手に111-103で勝利し、4勝3敗でシリーズに決着をつけた。
この試合で、スパーズはビクター・ウェンバンヤマが22得点7リバウンド、ジュリアン・シャンペニーが20得点6リバウンド、ステフォン・キャッスルが16得点6リバウンド6アシスト、ディアロン・フォックスが15得点5アシスト3スティール、デビン・バセルが11得点6リバウンド2スティール、ケルドン・ジョンソンが11得点3リバウンドをマーク。
そして、ベンチスタートのディラン・ハーパーはボールハンドリングやプレーメーキング、ペイントエリア内のフィニッシュで冷静なプレーを披露し、計12得点7リバウンド3アシストで勝利に貢献。
2025年のドラフト1巡目2位でスパーズから指名された196センチ97キロのガードは、キャリア1年目で「NBAファイナル2026」への出場権を獲得。6月4日から始まるニューヨーク・ニックスとの頂上決戦を前に、20歳のルーキーはこう話していた。
「NBAファイナルで、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG/ニックスのホームアリーナ)でプレーするのがずっと夢だったんだ。ルーキーイヤーでそれが実現する」
ニュージャージー州フランクリンレイクス出身のハーパーは、新人とはいえ落ち着いたプレーを見せ、スパーズでローテーション入り。カンファレンス決勝では、チーム4位のシリーズ平均12.0得点に5.7リバウンド3.3アシスト、フィールドゴール成功率46.0パーセントを残した。
そのハーパーは、今年のプレーオフで3ポイント成功16本、20スティールに到達。『ESPN Insights』によると、NBAのルーキーがプレーオフで3ポイント15本成功と15スティールをクリアしたのはわずか3人目。2018年のジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、ユタ・ジャズのドノバン・ミッチェル(現クリーブランド・キャバリアーズ)とハーパーのみとなっている。
今年のファイナルで、ホームコート・アドバンテージを持つのはスパーズ。そのため、6月4日にスパーズのホームで開幕する。現状では9日の第3戦と11日の第4戦の会場がMSGになるため、ハーパーがMSGでプレーできることを楽しみにしているに違いない。
2026.05.31
2026.05.31
2026.05.31
2026.05.31
2026.05.31
2026.05.31