2019.04.14
2月2日(現地時間1日)、NBAは18日(同17日)にスペクトラム・センター(ノースカロライナ州シャーロット)で行われる「NBAオールスターゲーム2019」にて、インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポに代わり、ブルックリン・ネッツのディアンジェロ・ラッセルがリザーブ枠に入ることを発表した。
オラディポは1月25日(同24日)に右膝の四頭筋腱断裂により今季絶望とチーム側が発表しており、2年連続2回目の選出となった今年はプレーできないことになっていた。
ラッセルは196センチ89キロのポイントガードで、2015年ドラフト1巡目全体2位でロサンゼルス・レイカーズに指名されてNBA入り。15ー16シーズンから2シーズンをレイカーズでプレー。17年6月23日(同22日)、ティモフェイ・モズゴフ(現オーランド・マジック)と共にブルック・ロペス(現ミルウォーキー・バックス)とカイル・クーズマ(レイカーズ)との交換でネッツへと移籍。
ネッツ在籍2シーズン目となった今季、ラッセルは2月1日(同1月31日)終了時点でキャリアハイとなる平均29.6分19.6得点6.4アシストに加えて3.8リバウンド1.2スティールをマーク。
ショットの精度を高めたラッセルは、ここまでフィールドゴール成功率(43.8パーセント)、3ポイント成功率(37.4パーセント)、フリースロー成功率(80.8パーセント)といずれも自己最高の数字を残している。
特に1月のラッセルは絶好調で、平均30.6分23.8得点7.3アシストにフィールドゴール成功率47.9パーセント、3ポイント成功率41.3パーセント、フリースロー成功率85.3パーセントとショット全般も大当たり。
チームもイースト2位タイの11勝4敗を挙げており、現在は28勝25敗でイースト6位。15年以来初のプレーオフ出場も十分可能な好位置にいる。
ちなみに、ネッツの選手がオールスターに選出されたのは、14年のジョー・ジョンソン(現未所属)以来初。22歳の選出は、1982、83年のバック・ウィリアムズ(元ネッツほか)以来、フランチャイズ史上2番目の若さとなった。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2019.04.14
2019.04.12
2019.03.23
2019.03.20
2019.02.10
2019.01.22