2019.11.29

レイカーズのデイビス、元チームメートのホリデーとの間柄を語る「僕らは素晴らしい友人関係」

ペリカンズ戦でシーズンハイの41得点を叩き出したデイビス[写真]=Getty Images
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移籍後も友人関係であるデイビスとホリデー

 11月28日(現地時間27日)、ロサンゼルス・レイカーズがアウェイでニューオーリンズ・ペリカンズに挑み、最終クォーターで逆転を果たして114-110で勝利を収めた。

 トレードを志願してオフシーズンにレイカーズへ移籍したアンソニー・デイビスが、初めてペリカンズの本拠地へ帰還。ボールを持つと強烈なブーイングを浴びる中、今シーズンハイの41得点に加えて9リバウンド3スティールの大活躍を見せた。ペリカンズのドリュー・ホリデーもステップバックやフェイダウェイ、アシストなどでレイカーズを終始苦しめ、29得点6リバウンド12アシスト3スティールの数字を残した。そしてゲームが終わると両者は歩み寄り抱擁を交わし、互いに健闘を称えてユニフォームを交換したのだった。

 ペリカンズ時代は2013-14シーズンから6シーズンチームメートだったデイビスとホリデー。『The Undefeated』のマーク・J・スペアーズ記者によると、2人の友人関係は現在も続いており、デイビスはお互いの関係に関して言及したそうだ。

「今でも彼とは連絡を取っている。彼のゲームはすべて見ているし、彼を含めてペリカンズの何人かの選手たちのプレーを見ている。今でも親しい間柄だからね。現在も変わらずお互いに会話しているし、お互いに自分たちが目にしてきたことを共有している。言うまでもなく7年間の(ペリカンズの)フランチャイズの選手として、そして今はザイオン(ウィリアムソン)が欠場している中、彼の助けになろうとしている」

 またデイビスは、「ビジネス的な側面もあるよ。僕らは今でも本当に親しい間柄だけれど。いい点としては、ビジネスが関与していることを認識していることだ」と話す。続けて、「そして世界にバスケットボールを披露することは、ただ単にコート上のことだけじゃない。僕らに偽りの友情関係なんてないんだ、僕らは仲間なのだから。お互いに戦う時は、僕たちは敵同士。でもコートを去れば、僕らは本当に素晴らしい友人なんだよ」と、ホリデーとの関係について語った。

 デイビスは今でもホリデーとは親しい関係でありながら、コートに立って戦う時、そうでない時のビジネスとプライベートを区別しているとし、両者が真のプロフェッショナルであることがうかがえる。NBAでは互いに確執を抱いたまま決別する選手も少なくはないため、彼らの関係は非常にポジティブなエピソードではないだろうか。