2020.06.23

プレーオフ進出を狙うブレイザーズのトレバー・アリーザが今季の“第二幕”参加を辞退

102試合のプレーオフ出場に加え、優勝経験も持つアリーザ[写真]=Getty Images
国内外のバスケ情報をお届け!

102試合のプレーオフ出場経験を持ち、09年にレイカーズで優勝したベテラン

 6月23日(現地時間22日、日付は以下同)。ポートランド・トレイルブレイザーズのトレバー・アリーザが7月31日からフロリダ州オーランドで再開する今季の“第二幕”参戦を辞退することになったと『ESPN』が報じた。

 リーグの情報筋が同メディアへ伝えたところによると、アリーザは現在、12歳の息子の親権争いに巻き込まれており、その母親側がシーズン再開期間中に法廷によって命じられる1か月間の面会を許可。そこでアリーザは、コート上で競い合うことよりも、息子との面会を優先したという。

 アリーザはキャリア16年目のベテランフォワード。今季途中にサクラメント・キングスからブレイザーズへ加入後、21試合すべてで先発スモールフォワードとしてプレー。平均33.4分11.0得点4.8リバウンド2.0アシスト1.6スティールに加え、3ポイント成功率40.0パーセントを残し、平均1.6本沈めていた。

 これまで5チームで計9度(通算102試合)もプレーオフへ出場してきたアリーザは、2009年にロサンゼルス・レイカーズで優勝、15年と18年にはヒューストン・ロケッツの一員としてカンファレンス・ファイナルでプレーした経験を持つ。

 ウェスタン・カンファレンス9位のブレイザーズは、ニューオーリンズ・ペリカンズ、キングスと共に8位のメンフィス・グリズリーズを3.5ゲーム差で追うのだが、経験豊富でディフェンスに定評があるアリーザ、さらにはベテランのカーメロ・アンソニーも辞退する可能性があるため、先発フォワード陣不在の中で戦うことになるかもしれない。