2021.02.21
アメリカ三大スポーツの一角をなすNBAは、圧倒的なエンターテイメント性とコマーシャル力の高さでビッグマネーを動かすリーグだ。
世界的経済誌『Forbes』によれば、NBA選手のサラリーは過去30年間上昇の一途をたどり、新型コロナウイルスまん延直前の1人あたりの給料は950万ドル(約10億円)。この数字は野球選手の2倍、そしてサッカー選手の3倍に匹敵する額だという。また、今シーズンのNBAには、第三者預託の預入前の金額で2800万ドル(約29億円)以上が支払われる選手が35人いるのに対し、MLBは7人、NFLは12人という結果に。いかに、NBAが高給取りのリーグかがお分かりいただけるのではないだろうか。
無観客試合はNBAの収益に大きな打撃を与え、それは選手個人の収入減にもつながるが、リーグのスター選手たちはスポーツメーカーと巨額のスポンサー契約を結んでおり、コート外からも多額のインカムを得ている。
『Forbes』は、既出の情報とあわせて、NBAの高給取り選手10名をピックアップ。以下では同ランキングから1~5位を抜粋し、各選手たちの収入を見ていこう。
総収入:約99億円(サラリー32億円+スポンサー収入67億円)
キングは、7シーズン連続でNBA選手の総収入ランキングでトップを維持している。レブロンのコート外でのメイントピックと言えば、今年7月に放映される映画『スペース・ジャム:ア・ニュー・レガシー』だろう。レブロンは本作で主演を務めると同時に、プロデューサーとしての肩書きを与えられているほか、同映画は自身が経営する「スプリングヒル・エンタテインメント」と「ワーナー・ブラザーズ」が共同制作している。レブロンは、この作品から10億円以上もの収入を得るのではないかと推測されている。
総収入:約78億円(サラリー36億円+スポンサー収入42億円)
総収入:約68億円(サラリー32億円+スポンサー収入36億円)
総収入:約60億円(サラリー34億円+スポンサー収入26億円)
総収入:約52億円(サラリー34億円+スポンサー収入18億円)
文=Meiji
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