2021.04.19
4月17日(現地時間16日)、NBAでは各地で11試合が行われ、ワシントン・ウィザーズはホームでニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。
ウィザーズは開始直後にペリカンズのブランドン・イングラムなどに内外で得点を許して先行されるも、アレックス・レンのダンクやブラッドリー・ビールのドライブで追いすがり、終盤に逆転に成功。30-29で第1クォーターを終える。
続く第2クォーターは、ラッセル・ウェストブルックなどの得点で最大13点のリードを奪ったが、イングラムを中心に攻めるペリカンズを止めることができず、リードを縮められて62-61で試合を折り返す。
後半は一転して互いに点の取り合いとなり、リードを奪い合う展開となった。迎えた第3クォーターは、ウェストブルック、ビールが得点して一歩抜け出すも、イングラム、ザイオン・ウィリアムソンに反撃を許し、中盤に逆転される。そこからは2-10のランを許したが、ビール、ウェストブルックがドライブを成功させ、チームを勢いづける。
86-89で迎えた第4クォーターは、ザイオン、イングラムの得点を許しながらも、ビール、ダニエル・ギャフォードが積極的に攻撃を仕掛け、終盤にはウェストブルックがレイアップを決めて105-105の同点とし、オーバータイムに突入。
運命の5分間は互いに譲らず、何度もリードが入れ替わる展開となるが、試合時間残り1秒で得たフリースローをウェストブルックが2本とも沈め、2点のリードを獲得。その直後に放ったイングラムの3ポイントシュートが外れ、そのままタイムアップ。117-115でウィザーズが接戦をものにした。
ウィザーズはウェストブルックが36得点15リバウンド9アシスト、ビールが30得点、ギャフォードが18得点の活躍。八村塁はこの試合に先発出場し、6得点3リバウンドをマークした。一方のペリカンズはイングラムが34得点、ザイオンが21得点を記録するなど奮闘したものの、惜しくも敗戦となった。
■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 117−115 ニューオーリンズ・ペリカンズ
WAS|30|32|24|19|12|=117
NOP|29|32|28|16|10|=115
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