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6月25日(現地時間24日)、ロサンゼルス・クリッパーズは、ホームでフェニックス・サンズとのプレーオフ ウェスタン・カンファレンス・ファイナル第3戦に挑んだ。この試合では、サンズのクリス・ポールが安全衛生プロトコルの離脱からついに復帰。対してクリッパーズは、引き続きエースのカワイ・レナードが膝の故障で欠場した。
シリーズを0勝2敗でリードされ、エースも不在と不利な状況に追いやられたクリッパーズ。しかし第1クォーターはポール・ジョージやイビツァ・ズバッツを中心に29-21とリード。第2クォーターでは失点を多く犯したが、46-48と前半を通じてはほぼ互角の戦いを繰り広げた。
試合の形勢が大きく傾いたのは第3クォーター。開始から約3分間でテレンス・マンが8得点を挙げる活躍をみせると、そこからレジー・ジャクソン、ジョージ、ズバッツらが得点を重ね、瞬く間に2ケタリードを奪取。結局この12分間で34得点を奪うと、80-69と11点リードで第4クォーターへ。
最終クォーターにおいても、クリッパーズはルーク・ケナードの4ポイントプレー、マーカス・モリスやジャクソンの3ポイントシュートなどで点差を維持。最終的に106-92でこの第3戦を制した。
本拠地での戦いでシリーズを1勝2敗にしたクリッパーズは、ジョージが27得点15リバウンド8アシスト、ジャクソンが23得点、ズバッツが15得点16リバウンドを記録。敗北したサンズは、ディアンドレ・エイトンが18得点9リバウンド、ポールが15得点12アシスト、デビン・ブッカーが15得点5リバウンド5アシストをマークした。
■試合結果
フェニックス・サンズ 92-106 ロサンゼルス・クリッパーズ
PHX|21|27|21|23|=92
LAC|29|17|34|26|=106
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