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7月7日(現地時間6日)、NBAファイナル2021の第1戦が行われた。
ウェスタン・カンファレンスを制したフェニックス・サンズは、エースのヤニス・アデトクンボが戦線復帰となったミルウォーキー・バックスをホームで迎え撃った。
第1クォーターは拮抗した展開となるが、デビン・ブッカーが12得点を挙げサンズをけん引。終盤にはベンチから出場のキャメロン・ペインとキャメロン・ジョンソンが、立て続けに3ポイントシュートを沈めてリードを奪い、30-26とサンズが4点リードで最初の12分間を終える。
続く第2クォーター、中盤にクリス・ミドルトンの得点で一時同点に追いつかれる。しかし、今度はクリス・ポールがこのクォーターだけで11得点を奪い、試合を優位に運んだサンズが57-49とリードを広げてハーフタイムへ。
迎えた第3クォーター、ポールが巧みなゲームメイクでブッカーやディアンドレ・エイトンの得点を演出。さらに終盤には自身で2本の長距離砲とレイアップを立て続けに決めるなど、バックスを突き放しにかかる。このクォーターだけで16得点を奪ったポールの活躍で92−76とサンズが大きくリードする。
16点リードで迎えた最終クォーター、バックスの反撃を受けたサンズは、残り7分16秒にアデトクンボの得点で7点差まで詰められてしまう。それでも、直後にポールのアシストからブッカーが3ポイントシュートを沈め、バックスを突き放すことに成功。そのままリードを譲らなかったサンズが、118-105でファイナル初戦を白星で飾った。
サンズはポールが32得点9アシスト、ブッカーが27得点6アシスト3スティール、エイトンが22得点19リバウンドと主力陣が躍動。加えて、ミケル・ブリッジズとペイン、ジョンソンの3選手が2ケタ得点をマークした。
一方、バックスはミドルトンが29得点7リバウンド、ブルック・ロペスが17得点6アシスト、ドリュー・ホリデーが10得点9アシスト7リバウンドをマーク。復帰戦となったアデトクンボは35分の出場で20得点17リバウンド4アシスト2スティール1ブロックを記録した。
■試合結果
フェニックス・サンズ 118-105 ミルウォーキー・バックス
PHX|30|27|35|26|=118
MIL|26|23|27|29|=105
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