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【U18トップリーグ入替戦】「挑戦者の気持ち忘れず」新生・福岡第一のカギは195cm超の“ソップ兄弟”

福岡第一の井手口コーチと注目選手のソップ ハンソン[写真]=佐々木啓次
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 U18世代の育成・強化の充実を目的とした「U18日清食品リーグ」では、今年度からトップリーグの下位4チームと各ブロックリーグの優勝チームが入替戦を戦うことになった。本稿では大会公式が実施した事前アンケートをもとに、入替戦出場チームの意気込みや注目選手を紹介。今回は福岡第一高校(福岡県)の回答をピックアップする。

井手口孝HC「これからの成長が楽しみなチーム」

 トップリーグ5位で入替戦に回った福岡第一高校は、藤枝明誠高校(静岡県)対県立宮崎工業高校(宮崎県)の勝者と対戦する。チームを率いる井手口孝ヘッドコーチは、入替戦の組み合わせ決定を受け、「素晴らしいチームと試合ができることにワクワクしています。挑戦者の気持ちを忘れず、全力で頑張りたいと思います」と、チャレンジャーとして臨む姿勢を示した。

 今年の福岡第一は「昨年より全体的なサイズは上がります」と指揮官が語るように、高さが増したロスターで新シーズンを迎えている。「経験が浅く、これからの成長が楽しみなチーム」と伸びしろに期待を寄せるなか、新チームのカギを握る選手として名前を挙げたのがソップ ハンソンとソップ デビシーの“ソップ兄弟”だ。熊本県出身でともに195センチを越える長身の二人は、「インサイド・アウトサイドの両面で活躍できるオールラウンダー」として、攻守における主軸としての働きが求められる。

■キャプテン・田中柚稀「ディフェンスで1番ハッスルし、泥臭い所を」

 新チームをけん引するキャプテンの田中柚稀も「どちらも素晴らしいチームなのでしっかり準備をして挑んでいきたいです。必ず入替戦で勝利し、U18日清食品トップリーグ2026に参加できるように頑張ります」と、トップリーグ残留へ決意を燃やしている。

 田中も今年のチームの特徴について「全体的にサイズが上がり、そこでのリバウンドや3ポイントシュート、インサイドができるオールラウンドに動ける選手が多い」と分析。そのなかで、自身の役割としては「ガードとしての役割であるパスの精度や、ディフェンスで1番ハッスルし、泥臭い所を頑張りたい」と意気込んだ。

 さらに、田中がキーマンとして信頼を寄せるのが1年生フォワードの久我祐仁だ。「ブレイクでは先頭を走り、飛び込みリバウンド、3ポイントシュートとオールラウンドにプレーができる。得点が欲しい時に頼りになる選手」と、得点源としての活躍に太鼓判を押した。

■「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」日程
▼3月14日(土)
・男子
10:00 M1 開志国際高校 vs 柳ヶ浦高校
10:00 M2 北陸学院高校 vs 九州学院高校
14:00 M4 藤枝明誠高校 vs 県立宮崎工業高校
14:00 M3 中部大学第一高校 vs 駒澤大学附属苫小牧高校

▼3月15日(日)
・男子
10:00 M5 美濃加茂高校 vs M1の勝者
10:00 M6 八王子学園八王子高校 vs M2の勝者
14:00 M7 帝京長岡高校 vs M3の勝者
14:00 M8 福岡第一高校 vs M4の勝者

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