2026.03.11
U18世代の育成・強化の充実を目的とした「U18日清食品リーグ」では、今年度からトップリーグの下位4チームと各ブロックリーグの優勝チームが入替戦を戦うことになった。本稿では大会公式が実施した事前アンケートをもとに、入替戦出場チームの意気込みや注目選手を紹介。今回は北陸学院高校(石川県)の回答をピックアップする。
ブロックリーググループA優勝で入替戦に臨む北陸学院高校は、ブロックリーググループF優勝の九州学院高校(熊本県)と対戦する。チームの指揮官である濱屋史篤ヘッドコーチは、入替戦の組み合わせ決定を受け、「1年間U18日清食品トップリーグで戦い抜くための第一歩として、この入替戦で北陸学院のバスケを出し切れるよう、ベストな準備をして臨みます」と、意気込みを述べた。
今年の北陸学院は「運動量と機動力を生かしたディフェンスの質をさらに高めていきたいと考えています」と語るように「ハードなディフェンスからのファストブレイク」をチームのスタイルに据え、堅守速攻を展開する。また、新チームの布陣については、「昨年から試合を経験している小笠原・藤原・バヨの3人が主力として残っています。そこに、190㎝前後のフォワード、170㎝のセカンドガードが加わり、主力の脇をしっかり固めてくれています」と期待を寄せる。
そんな新チームのエースとして名前を挙げたのが、藤原弘大だ。183センチで名門四日市メリノール中学校で全中優勝の経験をもつエースは「得点力に加え、相手のディフェンスの包囲網をこじ開けるドライブ力を持っており、オフェンスの起点として大きな役割」をもつとコーチは語る。
また、カギを握る選手として、小笠原和真が挙げられた。2025年のウインターカップでは鳥取城北高校相手に32点を決めたシューターは「キャプテンとして常にチームの先頭に立ち、ゲームコントロールを通して試合全体を掌握してくれます。3Pシュートやドライブで自ら得点を狙うだけでなく、味方へのパスで周囲を生かすことができる、攻守の要」と評される。
チームをけん引するキャプテンの小笠原和真は「まずは今回の入替戦2試合を絶対に勝ちきってU18日清食品トップリーグ2026に出場できるように頑張ります」と気合のこもった意気込みを述べた。
小笠原は新チームの特徴について「先輩後輩関係なく仲が良い元気なチームです」とつながりの強さを語った。
また、自身の役割として「キャプテンとしてコート内外でチームを引っ張り、コート内ではゲームコントロールをしながら点を取りチームを勝たせます」とキャプテンとして、多方面でチームを支える意気込みを述べた。
小笠原は留学生のファディぺ バヨ ジョシュアをキーマンに挙げた。「チームとしてリバウンドが課題な中、高身長のバヨには頑張ってリバウンドを取り、インサイドを支配して欲しい」と、リバウンダーとしての役割に期待を寄せた。
■「U18日清食品トップリーグ2026入替戦」日程
▼3月14日(土)
・男子
10:00 M1 開志国際高校 vs 柳ヶ浦高校
10:00 M2 北陸学院高校 vs 九州学院高校
14:00 M4 藤枝明誠高校 vs 県立宮崎工業高校
14:00 M3 中部大学第一高校 vs 駒澤大学附属苫小牧高校
▼3月15日(日)
・男子
10:00 M5 美濃加茂高校 vs M1の勝者
10:00 M6 八王子学園八王子高校 vs M2の勝者
14:00 M7 帝京長岡高校 vs M3の勝者
14:00 M8 福岡第一高校 vs M4の勝者
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