Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
デンバー・ナゲッツのオースティン・リバースは、2012年のドラフト1巡目10位でニューオーリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)から指名されたコンボガード。
これまでのキャリアでホーネッツ(ペリカンズ含む)、ロサンゼルス・クリッパーズ、ワシントン・ウィザーズ、ヒューストン・ロケッツ、ニューヨーク・ニックスでプレーし、今年3月末にオクラホマシティ・サンダーへトレード。
その後サンダーからウェイブされると、ジャマール・マレーやウィル・バートンをケガで欠いていたナゲッツと10日間契約を経て本契約を勝ち取った。
するとナゲッツで15試合(うち先発は5試合)に出場して平均26.9分8.7得点2.3リバウンド2.6アシスト1.2スティールをマーク。プレーオフでは平均30.5分に9.2得点1.7リバウンド2.1アシストに3ポイント成功率41.3パーセントの好数字を残し、今夏に再契約を結んだ。
ナゲッツの今季予想スターターはバックコートにモンテ・モリスとバートン、フロントコートにマイケル・ポーターJr.、アーロン・ゴードン、ニコラ・ヨキッチという布陣。リバースはベンチからファクンド・カンパッソやPJ・ドジアー、ジャマイカル・グリーン、ジェフ・グリーンらと共に登場することとなる。
節目となる10年目のシーズンを迎えるリバースは、少なくともマレーが戦列復帰するまではナゲッツでローテーション入りできるだろうというのが大方の予想。
だがリバースは最近になって「1年前より、快適だと感じることはないだろうね。依然として、僕は今シーズンがラストチャンスだと見ている」と危機感を募らせていた。
NBAは新陳代謝が激しく、平均キャリアは約5年と言われているだけに、リバースが平均以上のキャリアを築いてきたことは間違いない。だがこれからはNBA生き残りをかけたサバイバルレースが熾烈になってくると肌で感じているということなのだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。