2021.11.15

ホークスのディアンドレ・ハンターが右手首を手術…約2カ月離脱へ

右手首の手術で約2カ月離脱すると報じられたハンター[写真]=Getty Images
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 アトランタ・ホークスに所属するディアンドレ・ハンターが、右手首の腱の修復手術を受けたため、約2カ月離脱すると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。

 現在23歳の同選手は、203センチ100キロのフォワード。2019年のNBAドラフトでロサンゼルス・レイカーズに1巡目全体4位指名を受けたのちニューオーリンズ・ペリカンズへトレードされ、さらにジャクソン・ヘイズ(現ペリカンズ)とのトレードでホークスへ移った。

 ルーキーシーズンは63試合に出場したものの、2年目の2020-21シーズンは右ひざの負傷の影響で23試合の出場にとどまった。今シーズンは開幕戦から先発で出場し、ここまで11試合で平均10.8得点2.7リバウンドを記録していた。

 ホークスは現在5勝9敗でイースタン・カンファレンス下位に沈んでいる。16日(現地時間15日)にオーランド・マジックと本拠地で対戦する。

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