ホークスで先発を務めるディアンドレ・ハンターが右ヒザ炎症のため最低2週間の離脱

ホークス在籍5年目のハンターが離脱[写真]=Getty Images

　12月26日（現地時間25日、日付は以下同）。アトランタ・ホークスは、ディアンドレ・ハンターが右ヒザ炎症のため、今後少なくとも2週間を欠場すると発表した。

　ホークス在籍5年目のハンターは、203センチ102キロのウイングプレーヤー。今シーズンも先発スモールフォワードとして24試合に出場し、平均30.3分14.9得点4.1リバウンド1.4アシストに3ポイントシュート成功率40.4パーセント（平均1.9本成功）を記録。

　ここ2試合を欠場していた26歳のフォワードは、手術をせずに復帰へ向けて治療を続けていくこととなる。24日に受けたMRI検査の結果、右ヒザの炎症と診断されたため、約2週間後に再診断することになるという。

　25日を終えた時点で2連敗中のホークスは、イースタン・カンファレンス11位の12勝17敗。左手首のケガのため、11月下旬から欠場が続いていたジェイレン・ジョンソンが27日のシカゴ・ブルズ戦で復帰見込みと報じられるなか、チーム4位の平均得点を残すハンターが離脱することとなった。

2022.12.02

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