2022.01.29
12月24日(現地時間23日、日付は以下同)。フェニックス・サンズはホームのフットプリント・センターでオクラホマシティ・サンダーを113-101で下し、今季戦績をリーグベストの26勝5敗とした。
この日はエースのデビン・ブッカーがゲームハイの30得点に7リバウンド7アシスト2スティール、キャメロン・ジョンソンが21得点9リバウンド3アシスト2スティール、ディアンドレ・エイトンが19得点12リバウンド2ブロック、クリス・ポールが16得点5リバウンド7アシスト3スティールを記録。
サンズはこの勝利でフランチャイズ史上8度目となるホーム15連勝。そして5連勝としたチームは、エースのブッカーがハムストリングを痛めて7試合を欠場後に復帰してからも3戦負けなしと好調を堅持している。
ちなみに、ブッカーはこれで今季自身が出場した試合で20連勝を飾った。サンズは10月末から18連勝を飾っていたこともあり、ここまで白星を量産しているのだが、NBA史上、レギュラーシーズンで20連勝以上したのは6チームのみ。ブッカーはそれほど勝利に貢献していることとなる。
2018-19シーズンに19勝63敗だったサンズは、一昨季に34勝39敗を残し、昨季51勝21敗の好成績を引っ提げてプレーオフを勝ち上がり、ウェスタン・カンファレンスを制覇。
1993年以来のNBAファイナル進出を飾っており、ミルウォーキー・バックスに2勝4敗で敗れたリベンジを果たすべく、チーム一丸となって戦っている。
「僕らは皆へ何もかも証明しようとは思っていない。僕らは勝っているし、それを持続させることができているからね。僕らはどん底からトップまで一気に上りつめたのかもしれないけど、僕は別に驚いてはいない。何人かの選手たちが全てを変えることができるのさ。このシステムやカルチャーの一部になれて楽しいよ」。
ブッカーは先日『ESPN』へそう語っており、さらなる高みを見据えている。それはもちろん、昨季果たせなかったNBAファイナル制覇に他ならない。そんなブッカー率いるサンズの次戦は、26日に行なわれるゴールデンステイト・ウォリアーズとのクリスマスゲーム。今季リーグトップ2の勝率を誇る両チームの第3ラウンドも必見だ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2022.01.29
2022.01.18
2021.12.30
2021.12.02
2021.11.30
2021.11.29