2022.01.31
1月21日(現地時間20日、日付は以下同)。フェニックス・サンズとダラス・マーベリックスが対戦し、アウェイのサンズが109-101で下し、今季のマブス戦を3戦負けなしとした。
5連勝を飾ったサンズでは、デビン・ブッカーが28得点5リバウンド6アシスト、ジェイ・クラウダーが13得点2スティール、ミケル・ブリッジズが12得点8リバウンド6アシスト4スティール、キャメロン・ペインが12得点。
さらには敵将ジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)が「クリスはいつ行くべきなのか熟知している。第4クォーターでそれをまた見せていた」と語ったとおり、クリス・ポールが最終クォーターだけで両チーム最多となる10得点を含む20得点に5リバウンド11アシスト2スティールと貫録のパフォーマンス。
キャリア17シーズン目の今季も、ポールは平均32.3分14.0得点4.3リバウンド1.9スティールにリーグトップの10.0アシストと、見事な活躍でサンズをけん引している。
そしてこの試合ではターンオーバーなしだったことで、自身13度目の1試合20得点10アシスト0ターンオーバーをマーク。『ESPN Stats & Info』によると、1977-78シーズンにターンオーバーが加算されて以降、ポールはティム・ハーダウェイ(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか/12度)を超えてNBA史上最多記録を塗り替えた。
昨季NBAファイナルでミルウォーキー・バックスの前に2勝4敗で敗れたことで球団史上初優勝を逃したサンズ。今季はここまで35勝9敗でリーグトップをひた走っており、ポールにとっても悲願の初優勝へ向けて視界良好と言っていいだろう。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2022.01.31
2022.01.29
2022.01.25
2021.12.05
2021.12.03
2021.11.29