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「中国でプレーする考えは?」宇都宮のニュービルに海外記者からラブコール…爆笑回答でかわし“ブレックス愛”示す

まさかの直球質問を受けたニュービル(中央)[写真]=EASL
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 3月18日、タップ・サック・マルチスポーツ・パビリオンで「EASL FINALS MACAU 2026」準々決勝が行われ、宇都宮ブレックス(日本)が85-64で新北キングス(台湾)に快勝した。

 第1クォーターは攻守両面で主導権を握られ、12-23と苦しい立ち上がりだったが、第2クォーターに立て直し鮮やかに逆転。後半は危なげない試合運びで締めくくった。グラント・ジェレットがチーム最多となる27得点を挙げ、チーム最長34分5秒に出場したD.J・ニュービルも20得点6アシスト、プラスマイナス+21と、チームを支える活躍を見せた。

 ニュービルは試合後の記者会見に出席し、「全体的にいい試合だったと思います。ジェレット選手が好調で、相手とのミスマッチのところでアドバンテージを取れました。そこからディフェンスの強度を上げることができたことが、勝利につながったと思います」と、試合を総括した。

 会見の最終盤、中国語圏のメディアがマイクを握ると、EASLでの経験に関する質問とあわせて「CBA(中国)についてどのくらい知っていますか?中国でプレーする考えはありますか?」という“ラブコール”とも取れる質問が飛び出した。

 それまで淡々と話していたニュービルも、“直球”な問いかけに思わず苦笑い。「CBAでプレーする選手たちがとても高い給料をもらっていることだけは知っています」と回答し、会見場は大きな笑いに包まれた。

「ただ、私は日本が好きですし、チームメートとの時間も楽しんでいます。宇都宮ブレックスがマイホームです」

 B1レギュラーシーズンMVPを2年連続で受賞し、EASLでもその名を轟かせているニュービル。クラブ史上初のEASL優勝を目指す戦いの中で、あらためてその実力と、ブレックス愛を示すエピソードとなった。

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