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比江島慎「勝ててホッとしています」宇都宮ブレックスが序盤苦戦もEASL準決勝進出

18日、新北戦に先発出場した宇都宮の比江島[写真]=EASL
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 3月18日、タップ・サック・マルチスポーツ・パビリオンで「EASL FINALS MACAU 2026」準々決勝が行われ、宇都宮ブレックス(日本)が85-64で新北キングス(台湾)に快勝した。比江島慎は試合後の会見で「勝ててホッとしています」と安堵の思いを口にした。

 宇都宮は第1クォーターに12-23と苦しい立ち上がり。相手守備にダブルチームを仕掛けられ、ボール運びに苦戦する時間帯もあった。それでも、第2クォーター途中から立て直すと、攻守の歯車が噛み合い始め、鮮やかに逆転。終わってみれば、チーム全体で3ポイント成功率42.1パーセント(16/38本)と、持ち味も発揮しての快勝だった。

 比江島個人としては、23分12秒のプレータイムで7得点6リバウンド5アシスト、プラスマイナス+14を記録。試合序盤は相手の守備網にかかり、なかなかリズムをつかめなかったが、第2クォーターに3ポイントとプットバックで加点しチームを勢いづけた。

「もうディフェンスでリズムを作らないと、取り返しがつかないことになってしまうと思ったので。オフェンスというよりもディフェンスの方にフォーカスして、そこからいいリズムでノーマークでスリーも打たせてもらいましたし、少し落ち着いてきたかなと思います」

[写真]=EASL


 チームとしても「意図してたプラン通りにはならなかったんですけど、ディフェンスから流れをつかむということを、Bリーグで何回も経験してきたというところはすごく大きかった」と、あらためて苦境でこそ“守攻”の好循環を作ることの重要性を感じさせるコメントだった。

 この試合の結果、ベスト4に日本の3クラブが入り、早くもBリーグ勢の“決勝進出”が決まった。宇都宮は日本時間20日19時ティップオフ予定の準決勝で、琉球ゴールデンキングスと対戦。試合の模様は『U-NEXT』でライブ配信される。

[写真]=EASL

■「EASL FINALS MACAU 2026」準決勝の日程

・3月20日19時00分開始
琉球ゴールデンキングス宇都宮ブレックス

・3月20日21時30分開始
アルバルク東京 - 桃園パウイアンパイロッツ

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