2022.02.16
2月15日(現地時間14日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦した。
八村は第1クォーター残り6分32秒から途中出場し、同4分24秒に獲得した2本のフリースローで得点を記録した。第2クォーター序盤にはファウルを受けながら4試合連続の3ポイントシュートを成功。マークにきていた相手選手の足を踏む形で着地し、一度は痛めたような表情を浮かべたものの、コートに戻ってフリースローを沈めた。その後もプレーを続け、第2クォーター開始3分10秒にケンテイビアス・コールドウェル・ポープと交代。チームは50-50で試合を折り返した。
ハーフタイムにチームから発表があり、八村は右足首捻挫のためピストンズ戦の残り時間を欠場することが決定。9分42秒のプレータイムで6得点1リバウンド1スティールをマークした。
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