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4月11日(現地時間10日、日付は以下同)。NBAは2021-22レギュラーシーズン最終日を迎え、ブルックリン・ネッツがインディアナ・ペイサーズを134-126、クリーブランド・キャバリアーズがミルウォーキー・バックスを133-115、シャーロット・ホーネッツがワシントン・ウィザーズを124-108、アトランタ・ホークスがヒューストン・ロケッツを130-114でそれぞれ勝利。
この結果によって、イースタン・カンファレンスの最終順位は7位がネッツ(44勝38敗)、8位がキャブズ(44勝38敗)、9位がホークス(43勝39敗)、10位がホーネッツ(43勝39敗)となった。
ウェスタン・カンファレンスでは1試合を残した時点で7位にミネソタ・ティンバーウルブズ(46勝35敗)、8位にロサンゼルス・クリッパーズ(41勝40敗)、9位にニューオーリンズ・ペリカンズ(36勝45敗)、10位にサンアントニオ・スパーズ(34勝47敗)と順位が確定していたため、プレーイン・トーナメントの組み合わせが決定。
各カンファレンスの第7、第8シードをかけて行われる一発勝負の組み合わせと日程は下記のとおり。
※以降チーム名は略称、日付はいずれも日本時間、右側がホームチーム
■プレーイン・トーナメントの組み合わせと日程
4月13日
第1試合:キャバリアーズ×ネッツ(勝利チームがイースト第7シード)
第2試合:クリッパーズ×ウルブズ(勝利チームがウェスト第7シード)
4月14日
第3試合:ホーネッツ×ホークス
第4試合:スパーズ×ペリカンズ
4月16日
第5試合:第3試合の勝者×第1試合の敗者(勝利チームがイースト第8シード)
第6試合:第4試合の勝者×第2試合の敗者(勝利チームがウェスト第8シード)
昨季のプレーイン・トーナメントではレブロン・ジェームズ(レイカーズ)とステフィン・カリー(ウォリアーズ)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)といった大物が参戦して盛り上がりを見せた。
今季もイーストではネッツのKDことケビン・デュラントとカイリー・アービング、キャブズのダリアス・ガーランド、ホークスのトレイ・ヤング、ホーネッツのラメロ・ボールといったオールスター経験者がおり、ウェストでもカール・アンソニー・タウンズ(ウルブズ)にポール・ジョージ(クリッパーズ)、ブランドン・イングラム(ペリカンズ)、デジャンテ・マレー(スパーズ)が参戦する。
4戦先勝、約2週間で最大7試合を戦うプレーオフのシリーズとは異なり、プレーインは一発勝負。ここまでに挙げてきた選手たちだけでなく、予想外の活躍でチームを勝利へと導くラッキーボーイが出てくるかもしれないだけに、今季のプレーインにも注目だ。
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