2023.02.04
8月30日(現地時間29日、日付は以下同)。ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズのインタビューが『The Athletic』へ公開された。
2020年のドラフト全体1位でウルブズから指名された公称193センチ102キロのガードは、昨季平均21.3得点4.8リバウンド3.8アシスト1.5スティールと、平均20得点の大台を突破。
自身初となったプレーオフで、ウルブズはメンフィス・グリズリーズの前に2勝4敗で敗退も、エドワーズは両チームトップのシリーズ平均25.2得点に4.2リバウンド3.0アシスト1.2スティール1.2ブロックと、上々のポストシーズンデビューを飾った。
キャリア3年目に向けて、今夏に21歳となった若者は「すべてを磨いている。もっとうまくなろうとしているんだ。僕は今シーズンに飛躍しようと努めている。自分がベストプレーヤーになれるようにね。そしてできる限り、このチームを引っ張ろうとしているんだ」と意気込む。
ウルブズは今夏、大型トレードで守護神ルディ・ゴベアを獲得したほか、フリーエージェント(FA)戦線でカイル・アンダーソン、オースティン・リバース、ブリン・フォーブズを獲得しており、大黒柱カール・アンソニー・タウンズとはスーパーマックスと評される超巨額の延長契約も結んだ。
ディアンジェロ・ラッセル、タウンズ、エドワーズにゴベアと新加入組、さらにはジェイデン・マクダニエルズ、トーリアン・プリンス、ナズ・リードらを擁した布陣で2年連続のプレーオフ進出、さらにはその先を目指して戦うこととなる。
「僕らは本当にいいチームになるだろうね。(オフシーズンに見せた)トレード(とFA契約)はすごくいいものだった気がしている。彼らがこのチームをものすごく助けてくれると思っている」。
今夏の補強に好感触を得たエドワーズは、自身のオフシーズンについても自信を見せていた。
「僕はものすごくハードに、今までで一番ハードに練習をしている気がするんだ。今はその結果をうれしく思っている。それをコート上でどう示せるかが楽しみなんだ」。
昨季4シーズンぶりにポストシーズンへ進出したウルブズは、今夏にデンバー・ナゲッツをプレーオフ常連チームへ押し上げたティム・コネリーをバスケットボール運営部代表へ引き抜き、組織一丸となってチーム強化に取り組んでいる。
充実の戦力を形成して臨む今季のウルブズは、10月20日のオクラホマシティ・サンダー戦で初陣を迎えることとなる。
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