2023.02.04

オールスター落選となったウルブズのエドワーズ「僕らがプレーオフへ進出すればいい」

ウルブズでトップスコアラーを務めるエドワーズ[写真]=Getty Images
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 2月3日(現地時間2日、日付は以下同)。NBAは各チームのヘッドコーチ(HC)たちの投票によって選出された、今年のオールスターゲームでリザーブ枠として出場する選手たちを発表した。

 ウェスタン・カンファレンスからはポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ/2年ぶり計8度目)、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー/初選出)、ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ/初選出)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ/2年ぶり計7度目)、ラウリ・マルッカネン(ユタ・ジャズ/初選出)、ジャ・モラント(グリズリーズ/2年連続2度目)、ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス/2年ぶり計3度目)の7選手が選出。

 HC投票のため、選手たちが人選についてコントロールできることではないのだが、今年のオールスターゲームから“落選”した選手としてミネソタ・ティンバーウルブズアンソニー・エドワーズ、キングスのディアロン・フォックスが挙がっていた。

 3日を終えた時点で、ウルブズはウェスト6位の28勝26敗。今シーズン、平均20.8得点8.2リバウンド5.3アシストを残していたカール・アンソニー・タウンズが右ふくらはぎを痛めたことで昨年11月末から離脱するなか、エドワーズは54試合にフル出場してチームトップの平均24.9得点1.7スティールに6.1リバウンド4.6アシストと、自己最高の成績を残している。

 もっとも、21歳のシューティングガードはオールスター落選について特に気にしていないようだ。「僕らがプレーオフへ進出すればいい。僕が気にかけているのはそれだけ」と翌4日に『The Athletic』へ語っており、こうも口にしていた。

「オールスターは見てさえもいない。自分がオールスター入りしないと分かっていたからね。ディアロン・フォックスが選ばれなかったことの方が驚きだった」

 エドワーズが名前を挙げたフォックスは、ウェスト3位の29勝21敗で大躍進を遂げているキングスの司令塔兼トップスコアラー。ビッグマンのサボニスがリザーブに選ばれたとはいえ、キャリア6年目のフォックスはチームトップの平均24.3得点に4.3リバウンド6.1アシスト、フィールドゴール成功率50.6パーセントの好成績を残しており、クラッチタイムで活躍してキングスを勝利に導く貴重な働きをしているだけに、今回の落選は残念としか言いようがない。

 今後、オールスターに選ばれた選手たちのうち、ケガのため出場できなくなった場合はエドワーズかフォックス、あるいはそのほかの選手が代替選出される可能性こそあるものの、彼らには是非ともこの結果をモチベーションにして、今シーズンにプレーオフ進出を飾ってほしいところだ。

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