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ディアンジェロ・ラッセル、マリーク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルトらを新戦力として迎え、レギュラーシーズンの残り23試合に臨むロサンゼルス・レイカーズ。23日時点で27勝32敗を記録し、ウエスタン・カンファレンスの13位に位置しているが、プレーオフ進出の可能性は十分に残されている。
プレーイン・トーナメント出場ラインの10位に位置しているオクラホマシティ・サンダーとは2.0ゲーム差、プレーオフ確定ラインのダラス・マーベリックスとは3.5ゲーム差と、上位勢と張り合える位置。レイカーズのダービン・ハムヘッドコーチがチームの目指す目標について、『ESPN』に語っている。
オールスターの休暇も終わり、2月24日(現地時間23日)にはゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦を控えているレイカーズ。ハムHCは「(プレーオフの)出場権を手にすることが僕らのゴール」と明確に回答しつつ、「プレーインという結果になればしょうがない。だがあくまで目標はスポットを確保することで、プレーインを望んでいるわけではない」と、地区6位以上をどん欲に狙う姿勢を見せた。
新たなメンバーとの親和性は未知数なものの、オールスター前のニューオーリンズ・ペリカンズ戦のチームパフォーマンスは上々。レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの二枚看板がチームをけん引し、古巣復帰のラッセルも21得点7アシストと存在感を見せ、序盤から点差を離していく。後半でも踏みとどまって逆転は許さず、最終スコア120-102で白星を獲得していた。
エースのレブロンは「キャリアのなかで最も重要な23試合」と後半戦について触れており、自身のプライドにかけてもプレーオフ進出は必須条件。ハムHCも「勝つことにフォーカスしている」と、楽観的な考えを捨てて臨むようだ。
「これ以上、上位チームが負けることを当てにして、その間に自分たちは試合を落とすなんてことは避けなければならない。勝利こそ自分たちを助ける唯一の方法であり、私たちがコントロールできることを大事にしていこうと思っている」
デイビスも「今の状況では、どの試合も必勝になってくるだろう」と、チーム状況を分析している。「どのゲームも重要になり、丁寧に扱わなければならない。(プレーオフの)第7戦みたいなものだと捉えるといいね。僕たちがコートで競争し、やるべきことをやれば、かなり良いチャンスが訪れるだろう」。
昨シーズンはウエスタン・カンファレンス11位の成績に終わり、プレーオフへの道が閉ざされたレイカーズ。新たな顔ぶれとともに戦う残りの23試合には、注目しておく必要がありそうだ。
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