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2023.03.24
ブリッジズは23得点を挙げてチームをけん引した[写真]＝Getty Images
3月20日（現地時間19日）、NBAのレギュラーシーズンが行われ、渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツはデンバー・ナゲッツとホームで対戦した。
ウェスタン・カンファレンス首位の強豪と対戦したネッツは、第1クォーターだけでジャマール・マレーに20得点を奪われ、21－33とナゲッツにリードを許す。続く第2クォーター、ミケル・ブリッジズやニコラス・クラクストンが得点を重ねるが、ネッツは点差を詰めることができず、48－63で試合を折り返した。
迎えた後半、序盤に一時1ケタ点差まで詰めることに成功したネッツだったが、ナゲッツのニコラ・ヨキッチとマイケル・ポーターJr.に次々と得点を許し、71－91で第3クォーターを終えた。第4クォーター中盤からセス・カリーやキャム・トーマスなどベンチメンバーが奮闘し、ネッツの猛追がスタート。1ケタ点差まで詰め寄るが、要所でポーターJr.やアーロン・ゴードンらに得点を許し、最後は102－108で敗れた。
勝利したナゲッツは、ポーターJr.が28得点9リバウンド、マレーが25得点8アシスト、ヨキッチが22得点17リバウンド10アシスト、ゴードンが10得点をマークした。
一方のネッツは、ブリッジズが23得点、クラクストンが19得点8リバウンド、キャメロン・ジョンソンが14得点6リバウンド4スティール、カリーが12得点を挙げるも3連敗に。また、渡邊は第4クォーター終盤に1分41秒間出場した。
■試合結果
ブルックリン・ネッツ 102－108 デンバー・ナゲッツ
BKN｜21｜27｜23｜31｜＝102
DEN｜33｜30｜28｜17｜＝108
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