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昨シーズンのロサンゼルス・レイカーズは、開幕12戦で2勝10敗と大きく負け越したものの、徐々に巻き返し、オールスターブレイク後にリーグベストの16勝7敗をマークし、2シーズンぶり通算63度目のプレーオフ進出を決めた。
迎えた「NBAプレーオフ2023」ではファーストラウンド、カンファレンス・セミファイナルを突破。王者デンバー・ナゲッツとのカンファレンス・ファイナルこそ4戦全敗のスウィープに終わるも、リーグのベスト4の一角に名を連ねた。
今オフ。レイカーズは昨シーズン後半で主力を務めた選手たちの大部分をキープしつつ、新戦力も複数加えることに成功して戦力増強。2020年以来、球団史上18度目のリーグ制覇を目指して今シーズンへ臨むこととなる。
そうしたなか、9月29日(現地時間28日、日付は以下同)にバスケットボール運営部副代表兼GM(ゼネラルマネージャー)のロブ・ペリンカ、ダービン・ハムHC(ヘッドコーチ)が記者会見を開いた。10月4日のトレーニングキャンプ開始に向けて、ハムHCはキャリア21年目のレブロン・ジェームズについて「彼は自身の体を見事にケアしている」と話していた。
そしてペリンカGMも「彼は朝6時にワークアウトしている。このオフシーズン、彼はおそらくどの選手よりもここにいた。どの選手よりもウェイトルームにいたんだ」と称賛。
大ベテランのレブロンは、年末に39歳を迎えるものの、レイカーズをけん引する最重要人物なのは間違いない。そしてそのレブロンとともにチームを代表する選手として君臨しているのがアンソニー・デイビスだ。
「我々はアンソニー・デイビスのことを信じている。キャリアのなかで、健康面で予期せぬことに見舞われることを回避できる人などいない。…彼は30歳なんだ。我々は彼がキャリアのピークへ向かっていると思っている」とペリンカGMが期待を寄せていた。
今シーズンのレイカーズには、この2枚看板の周囲にディアンジェロ・ラッセルやオースティン・リーブス、八村塁、ジャレッド・バンダービルトといった昨シーズンからいるメンバーに加え、新たにゲイブ・ビンセントやクリスチャン・ウッド、トーリアン・プリンスといった新戦力を獲得。
今後レイカーズはキャンプを始めてプレシーズンゲームをこなし、10月25日にナゲッツとのレギュラーシーズン開幕戦を迎える。
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