2024.01.08
12月30日(現地時間29日、日付は以下同)。2023-24レギュラーシーズンのMVP候補ランキングの最新版が『NBA.com』へ公開された。今回発表されたトップ5は下記のとおり。
※以降チーム名は略称、カッコ内の順位は前週のもの、スタッツや戦績は日本時間30日終了時点
1位.ジョエル・エンビード(シクサーズ/1位)
2位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/2位)
3位.ヤニス・アデトクンボ(バックス/3位)
4位.シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー/4位)
5位.ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/5位)
トップ5の顔ぶれは前週から不動。ウェスタン・カンファレンス首位の23勝7敗を誇るウルブズで得点源を務めるエドワーズが7位に浮上したほか、サボニスとデイビスがトップ10に名を連ねた。
今シーズンもリーグトップの平均35.0得点に11.7リバウンド6.0アシスト1.2スティール2.0ブロックを誇るエンビードがトップの座を堅持も、現在は右足首捻挫のため3試合連続で欠場している。
その一方で、2位のヨキッチは29日のグリズリーズ戦で今シーズンリーグ最多となる11度目のトリプルダブル(26得点14リバウンド10アシスト)に2ブロックで勝利に大きく貢献。
しかも、この試合でヨキッチはフィールドゴール11本、3ポイントシュート1本、フリースロー3本をいずれもノーミスで決め切る“パーフェクトゲーム”を達成。『Elias Sports Bureau』によると、ヨキッチがフィールドゴール成功率100.0パーセントでトリプルダブルをマークしたのはキャリア3度目。これはウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)と並んでNBA歴代最多タイとなった。
翌30日に行われたサンダー戦で、ヨキッチは19得点10リバウンド7アシストに終わり、チームも敗れたことでナゲッツは連勝が6でストップ。だがセルビア出身のビッグマンは今シーズン33試合へ出場して平均26.1得点12.3リバウンド9.2アシスト1.2スティールを残し、ディフェンディング・チャンピオンをウェスト3位の23勝11敗へ導く殊勲者となっている。
なお、6位から10位は順にジェイソン・テイタム(セルティックス/6位)、アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/10位)、タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/7位)、ドマンタス・サボニス(キングス/トップ10圏外)、アンソニー・デイビス(レイカーズ/トップ10圏外)が入っている。
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