2024.01.31

デイビスを欠いたレイカーズが連敗…八村塁は5戦連続2ケタ得点と躍動

ホークス戦で16得点4リバウンドを記録した八村塁 [写真]=Getty Images
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 1月31日(現地時間30日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のステイトファーム・アリーナでアトランタ・ホークスと対戦した。

 レイカーズはアンソニー・デイビスが欠場。ジャクソン・ヘイズディアンジェロ・ラッセルオースティン・リーブストーリアン・プリンスレブロン・ジェームズとともにスターティングファイブに名を連ねた。

 5-0のランで始まった第1クォーターは、序盤こそリードして試合を進めたものの、中盤以降は点の取り合い。ジャレッド・バンダービルト、八村、マックス・クリスティー、クリスチャン・ウッドといったベンチメンバーも得点を重ね、29-36で最初の12分間を終えた。

 第2クォーターは終始食らいつく展開。レブロンのアリウープダンク、八村のレイアップ、プリンスの3ポイントシュートなどがあったが、デジャンテ・マレートレイ・ヤングを止められず56-67と点差を広げられた。前半終了時点でリーブスが13得点、八村とレブロンがともに8得点を挙げた。

 後半は第3クォーターに一時20点差をつけられたが、第4クォーターに追い上げ。八村も6試合連続成功となった3ポイントなどで存在感を示した。しかし、18点ビハインドを背負った試合終了残り3分21秒にタイムアウト。主力メンバーをベンチへ下げ、そのまま最終スコア122-138で敗れた

 レイカーズはリーブスがチーム最多28得点に6アシスト、レブロンが20得点9リバウンド8アシスト、八村も23分29秒で5試合連続2ケタの16得点に4リバウンド2スティールをマークしたものの、連敗を喫した。

■試合結果
アトランタ・ホークス 138-122 ロサンゼルス・レイカーズ
ATL|36|31|36|35|=138
LAL|29|27|32|34|=122

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