2024.08.31
ニューヨーク・ニックスは、2月9日(現地時間8日、日付は以下同)のデッドラインでデトロイト・ピストンズとのトレードを成立させたと発表した。両チームのトレード詳細は下記のとおり。
<ニックス獲得>
ボーヤン・ボグダノビッチ(フォワード)
アレック・バークス(ガード)
<ピストンズ獲得>
クエンティン・グライムズ(ガード)
エバン・フォーニエ(ガード)
マラカイ・フリン(ガード)
ライアン・アーチディアコノ(ガード)
ドラフト2巡目指名権2本
金銭
8日を終えた時点でニックスはイースタン・カンファレンス4位の33勝18敗。直近10戦で9勝1敗と好調も、センターのミッチェル・ロビンソン(足首)、フォワードのジュリアス・ランドル(右肩脱臼)がケガのため離脱しているほか、9日にはフォワードのOG・アヌノビーが右ヒジの手術を受けたことで3週間前後の離脱と『ESPN』が報じており、先発フロントコート陣をケガで欠くことに。
そうした状況のなか、ニックスはキャリア10年目のボグダノビッチ、13年目のバークスという2人のベテランを獲得。201センチ102キロのボグダノビッチは、今シーズン28試合の出場で平均20.2得点3.4リバウンド2.5アシストに3ポイントシュート成功率41.5パーセント(平均3.1本成功)を記録している即戦力。
これまでニックスで2シーズンをプレーした経験を持つバークスは、今シーズンも43試合の出場で平均12.6得点2.6リバウンド1.6アシストに3ポイントシュート成功率40.1パーセント(平均2.3本成功)と、インスタントスコアラーとして5シーズン連続で平均2ケタ得点を残しており、オフェンス面で貴重な助けとなりそうだ。
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