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4月15日(現地時間14日、日付は以下同)にNBAの2023-24レギュラーシーズンが終了し、ポストシーズン進出チームが決定した。ウェスタン・カンファレンスではオクラホマシティ・サンダーが57勝25敗で第1シードを獲得した。
直近7シーズンで、ウェストのトップシードは毎年変動しているだけでなく、いずれも異なるチームが手にしている。現行フォーマットが適用された1983-84シーズン以降、7シーズン連続でウェストの第1シードが変わるのは歴代最長となっている。
今シーズン、ウェストでポストシーズン進出を飾った上位10チームとレギュラーシーズン戦績は下記のとおり。なお、2022年の王者ゴールデンステイト・ウォリアーズは46勝36敗(勝率56.1パーセント)で10位ながら、2000-01シーズンのシアトル・スーパーソニックス(現サンダー)が残した44勝38敗(勝率53.7パーセント)を上回り、NBA史上最も勝率の高い第10シードのチームとなっている。
1位.オクラホマシティ・サンダー(57勝25敗/勝率69.5%)
2位.デンバー・ナゲッツ(57勝25敗/勝率69.5%)
3位.ミネソタ・ティンバーウルブズ(56勝26敗/勝率68.3%)
4位.ロサンゼルス・クリッパーズ(51勝31敗/勝率62.2%)
5位.ダラス・マーベリックス(50勝32敗/勝率61.0%)
6位.フェニックス・サンズ(49勝33敗/勝率59.8%)
7位.ニューオーリンズ・ペリカンズ(49勝33敗/勝率59.8%)
8位.ロサンゼルス・レイカーズ(47勝35敗/勝率57.3%)
9位.サクラメント・キングス(46勝36敗/勝率56.1%)
10位.ゴールデンステイト・ウォリアーズ(46勝36敗/勝率56.1%)
今後は17日から20日にかけてプレーイン・トーナメントという第7、8シード獲得をかけた一発勝負、21日から今シーズンの王座獲得をかけた「NBAプレーオフ2024」がスタートする。
ウェストのプレーインでは17日に第7シード獲得をかけてペリカンズとレイカーズ(A)、第8シード獲得の挑戦権を巡ってキングスとウォリアーズ(B)がそれぞれ激突。20日にAの敗者とBの勝者がプレーオフ最終枠となる第8シードを獲得すべく一発勝負(C)を繰り広げる。
A look at the play-in tournament matchups 🍿
Who's taking the final spots in the NBA playoffs? 👀 pic.twitter.com/R6w9DzpEO3
— SportsCenter (@SportsCenter) April 14, 2024
そして計8チームが「NBAファイナル2024」進出を目指し、プレーオフへ臨むこととなる。昨シーズンの王者ナゲッツが2連覇を達成するのか。あるいは他チームがディフェンディング・チャンピオンを下して頂上決戦へと駒を進めるのか。
現時点で明らかとなっているファーストラウンド初戦の対戦カードと日程は下記のとおり。今シーズンの覇権争いも必見の展開となりそうだ。
※日付はいずれも日本時間、以降チーム名は略称、右側がホームチーム
<4月21日>
第7シード(Aの勝者)×第2シードのナゲッツ
第6シードのサンズ×第3シードのウルブズ
<4月22日>
第8シード(Cの勝者)×第1シードのサンダー
第5シードのマーベリックス×第4シードのクリッパーズ
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