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ペイサーズがベネディクト・マサリンを含む若手3選手の来季契約を行使

今季でキャリア3年目を迎えるマサリン[写真]=Getty Images
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 10月19日(現地時間18日、日付は以下同)。インディアナ・ペイサーズは、チームオプションとなっていた3選手の2025-26シーズンの契約を行使したことを発表した。

 これにより、ベネディクト・マサリン(ガード兼フォワード)のキャリア4年目、ジャレス・ウォーカー(フォワード)とベン・シェパード(ガード)の3年目の契約が保証され、ペイサーズの契約下に入ることとなった。

 シックスマンを務める22歳のマサリンは、キャリア2年目の昨シーズンに平均14.5得点4.0リバウンド2.0アシストを残すも、今年3月10日に右肩関節唇損傷の修復手術を受けるため、残り試合全休と発表されていた。

 21歳のウォーカーは昨シーズンに33試合へ出場し、平均10.3分3.6得点1.9リバウンド1.2アシスト、23歳のシェパードは57試合の出場で同14.3分4.4得点1.6リバウンドを記録。

 ペイサーズはタイリース・ハリバートンアンドリュー・ネムハード、アーロン・ネスミス、パスカル・シアカムマイルズ・ターナーが先発を形成。ベンチにはマサリンやTJ・マッコネルオビ・トッピンらが控えている。

 プレシーズンゲームを2勝2敗で終えたチームは、24日のデトロイト・ピストンズ戦で新シーズンが幕を開ける。

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