
2025.03.07
2024-25シーズンのクリーブランド・キャバリアーズは、NBA歴代2位タイの開幕15連勝で幕を開け、昨年12月中旬から今年1月上旬にかけて12連勝をマークし、今年2月6日(現地時間5日、日付は以下同)から3月5日にかけて11連勝を飾った。
1シーズンに3度の11連勝以上を記録したのはNBA史上わずか4チーム目。これまでの3チームは1999-00シーズンのロサンゼルス・レイカーズ(67勝15敗)、2006-07シーズンのダラス・マーベリックス(67勝15敗)、2017-18シーズンのヒューストン・ロケッツ(65勝17敗)で、いずれもリーグベストの戦績でレギュラーシーズンを終えていた。
キャバリアーズは6日にホームのロケット・アリーナでマイアミ・ヒートを迎え、112-107で勝利したことで12連勝。イースタン・カンファレンスならびにリーグトップの52勝10敗(勝率83.9パーセント)でイースト6位以上が確定し、「NBAプレーオフ2025」出場が決定。1シーズンに3度の12連勝以上を飾ったのは、今シーズンのキャバリアーズと2006-07シーズンのマブスのみ。
FIRST TEAM IN. #LETEMKNOW pic.twitter.com/bHn7OwRhhc
— Cleveland Cavaliers (@cavs) March 6, 2025
3シーズン連続通算25度目のポストシーズン進出を決めたキャバリアーズでは、ヒート相手にドノバン・ミッチェルが26得点7リバウンド5アシスト2スティールをマーク。さらにエバン・モーブリーが16得点13リバウンド、ディアンドレ・ハンターが16得点5リバウンド2アシスト、ダリアス・ガーランドが15得点10アシスト、タイ・ジェロームが12得点5リバウンド、マックス・ストゥルースが11得点、ジャレット・アレンが8リバウンド2ブロックと続いた。
4月20日のプレーオフ開幕まで約1カ月半ある中、キャバリアーズがリーグトップの戦績でレギュラーシーズンを終えて全体1位シードを獲得できるのか、そして2008-09シーズンに残した球団史上最高成績の66勝16敗(勝率80.5パーセント)を上回ることができるか注目していきたい。
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