
2025.04.09
4月7日(現地時間6日、日付は以下同)。ニューヨーク・ニックスは、ホームのマディソン・スクエア・ガーデンでフェニックス・サンズを112-98で下し、今シーズンのホームゲームにおける戦績を27勝12敗とした。
ここ9戦を7勝2敗で勝ち越しているニックスでは、6本の長距離砲を沈めたOG・アヌノビーがチームトップの32得点に6リバウンド3アシスト、ミケル・ブリッジズが22得点6リバウンド4アシスト、カール・アンソニー・タウンズが19得点13リバウンド、右足首捻挫で約1カ月間を欠場していたジェイレン・ブランソンが復帰戦で15得点2リバウンド6アシストをマーク。
すでに「NBAプレーオフ2025」出場を決めているニックスは、8日終了時点でイースタン・カンファレンス3位の50勝28敗。ブランソン、ブリッジズ、アヌノビー、ジョシュ・ハート、タウンズという本来の先発陣で、レギュラーシーズン残り4戦へ臨むこととなる。
もっとも、このチームはリーグトップ3の戦績を誇るウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダー(64勝14敗)、イースト首位のクリーブランド・キャバリアーズ(62勝16敗)、イースト2位のボストン・セルティックス(58勝20敗)に対して8戦全敗。9日にセルティックス戦、12日にキャバリアーズ戦が組まれているだけに、プレーオフ前に上位チームを倒しておきたいところ。
とはいえ、ニックスは昨シーズンの50勝32敗に続き、今シーズンも50勝に到達。このチームが2シーズン連続で50勝以上を飾ったのは1991-92から1994-95までの4シーズン連続で達成して以来、実に30年ぶりのこと。
ブランソンが復帰して臨むレギュラーシーズン終盤戦、さらには3シーズン連続で迎えるプレーオフで、どこまで勝ち上がることができるかは必見だ。
For the first time since 1995, your New York Knicks have achieved 50 wins in BACK-TO-BACK seasons. pic.twitter.com/r5GX7tG42W
— NEW YORK KNICKS (@nyknicks) April 7, 2025
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