2024.08.27
8月5日、「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)」を終えた日本代表(FIBAランキング26位)の渡邊雄太(千葉ジェッツ)が自身のInstagramを更新。「たくさんの応援本当にありがとうございました。日本に帰ってきました」と帰国を報告し、自身の心境などをつづった。
渡邊は6月29日に行われたメディアデーで負傷を明かし、「間に合うかどうかかなりギリギリの状態です」と発言。オリンピック出場が危ぶまれたものの、グループ全3試合に出場した。
「正直6月末に怪我を悪化さした時はもう今回は出れないと思いました。それでもトレーナーのみなさんが、何としててでも出たいという僕の思いを汲み取ってくださり僕を復帰させるために全力を尽くしてくれました。良いパフォーマンスが出せず悔しい気持ちでいっぱいですが、コート上で走り回れたのは裏で治療とリハビリにずっと付き合ってくださってたみなさんのおかげです」
ベスト8進出を目標に掲げたオリンピックは3戦全敗。「チームとしても結果としては3連敗というものに終わってしまい本当に悔しい気持ちです」と心境を明かしつつ、「ただまだまだ日本バスケはプロセスの途中。必ず今後に繋げてみせます」と意欲を見せた。
最後に「信頼し合えるコーチ陣、スタッフ陣、そして最高のチームメイトに出会えた事を本当に感謝しています」との言葉で投稿を締めくくった。
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