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『B MY HERO!』
ドイツのバグナー兄(左)とシュルーダー(右)[写真]=Getty Images
8月25日からスタートした「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」は、9月6日に準々決勝が終了し、8日に行われる準決勝の対戦カードが決まった。
今大会の準決勝は、アメリカ代表とドイツ代表、セルビア代表とカナダ代表の2試合。そしてこの日ドイツとセルビアが準々決勝を勝ち上がり、ヨーローパ大陸で最高位の戦績となったことで「2024年パリオリンピック」へ出場することも決定。
32カ国が出場したワールドカップとは異なり、オリンピックへ出場できる枠はわずか12。現時点で、計8カ国が出場を決めており、残りの4枠は来年のオリンピック最終予選(Olympic Qualifying Tournaments)で決まることとなる。
アフリカ:南スーダン
アメリカ:アメリカ、カナダ
アジア:日本
ヨーロッパ:ドイツ、セルビア
オセアニア:オーストラリア
開催国枠:フランス