2018.06.22
アルバルク東京の二ノ宮康平は、173センチと小柄ながら、スピードを活かしたボール運びと視野の広さが持ち味のポイントガードだ。
チームは12月13日現在、B1リーグ東地区で17勝4敗と2位につけて好調をキープ。今季はここまで連敗もなく、シーズン折り返しに向かって上々の仕上がりを見せている。
そんなチームでプレーする彼は、今季のNBAについて、「選手ではクリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングに注目しています。細かなステップやドリブルの後のレイアップ技術が高く、それを簡単にやるところがすごいです。僕は身長が低いので、レイアップのやり方などを参考にしています」と明かした。
アービングは昨季のNBA優勝に貢献。ケガにより序盤戦を欠場しながらも、2015年12月20日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で復帰すると、持ち前の高い攻撃センスと圧倒的な得点力でチームをけん引した。今季はこれまで22試合に出場し、1試合平均23.9点とチーム2位の得点をマークしている。
また二ノ宮は注目チームを聞かれると、「(サンアントニオ)スパーズが好きです。(ゴールデンステート)ウォリアーズも強いですけど、僕はスパーズの方が、チーム力があると思います。今年はやってくれるんじゃないでしょうか」とコメントした。
協力=WOWOW
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