2018.05.11
2019年の「FIBAバスケットボールワールドカップ」、そして2020年の「東京オリンピック」出場に向け、さらなるレベルアップが期待される日本男子バスケットボール界。『バスケットボールキング』では今回、Bリーグで活躍する選手10名のショートインタビューを実施。名古屋ダイヤモンドドルフィンズの張本天傑に、2017年を振り返り、2018年の抱負を語ってもらった。
――2017年はどんな1年でしたか?
張本 忙しい1年でした。代表、チームもそうですし、いろいろと忙しかったです。
――印象に残っている出来事は?
張本 日本代表に入って、アジアカップ(FIBA ASIAカップ2017)、ワールドカップ予選(FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選)に出れたことが一番印象深いです。
――年末年始の思い出は?
張本 天皇杯ばかりでした。毎年、後輩と鍋をして、年を越していました。高校生の時は実家で、大学の時は後輩と一緒でした。鍋をして、そこから初詣に行って。次の日からは練習でした。
――2018年はどんな1年にしたいですか?
張本 礎のようにファンダメンタルをしっかりして、ここからいろいろなものを築いていきます。
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