2018.03.24
3月18日、B1リーグ第22節が各地で行われ、豊橋市総合体育館で新潟アルビレックスBBが三遠ネオフェニックスとの第2戦に臨んだ。
第1戦を落とした新潟は、第1クォーター残り3分35秒から五十嵐圭が3本の3ポイントを沈めて一歩抜け出す。25-16で最初の10分間を終えたが、第2クォーターは序盤から立て続けに得点を奪われ、残り4分52秒時点で逆転を許す。同2分43からは城宝匡史、ラモント・ハミルトン、五十嵐の得点で再びリードしたが、終了間際に鹿野洵生の3ポイントを浴び、38-36で前半を終えた。
第3クォーターは開始早々から点を取り合い、激しいシーソーゲームとなる。それでも、6点ビハインドで迎えた残り3分45秒、五十嵐が2本のフリースローを決めると、ダバンテ・ガードナー、城宝、今村佳太が続き3点リードでこの10分間を終えた。
64-61で開始した最後の10分間はオースティン・ダフォー、池田雄一、畠山俊樹の連続得点で開始約5分間で点差を2ケタに。終盤はガードナー、ハミルトンの得点でリードを保つと、79-68で迎えた試合終了残り1分30秒からガードナーのフリースロー、五十嵐のレイアップで勝利を確実なものにし、最終スコア85-73で白星。新潟は、五十嵐が5本の3ポイントを含む計23得点の活躍で、三遠にリベンジを果たした。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 73-85 新潟アルビレックスBB(@豊橋市総合体育館)
三遠|16|20|25|12|=73
新潟|25|13|26|21|=85
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