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A東京に衝撃!…ロシター、フィーラーをIL登録、デイヴィス復帰、オウ期限付移籍加入

IL入りしたロシターとフィーラー(上段左右)、デイヴィス(下段左)は復帰、オウ(下段右)は千葉Jから期限付きで加入 [写真]=B.LEAGUE
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 B1東地区のアルバルク東京は3月6日、ライアン・ロシターチェイス・フィーラーをインジュアリーリスト(IL)に登録したことを発表した。また、ブランドン・デイヴィスをILから抹消したほか、千葉ジェッツマイケル・オウとの期限付移籍契約締結とIL抹消も併せて公表した。

 代表戦によるバイウィーク明けを目前に控え、衝撃が走った。開幕から主力選手の離脱などで苦戦を強いられていたA東京だったが、ロシターや小酒部泰暉などを中心に各選手がステップアップして、天皇杯を14大会ぶりに制するなどチームを強化。東地区でも2位まで順位をアップしてきた段階での選手の入れ替えが、チャンピオンシップ争いが激化する今後のB1リーグでどのような影響を及ぼすかに注目が集まる。

 ロシターは左太腿部動脈損傷および左太腿部血腫、フィーラーは左膝関節炎のため、いずれも3月6日付でIL登録となった。

 ロシターはアメリカ出身で日本国籍を持つ206センチ105キロのセンター兼パワーフォワード。シエナ大学からフランスやNBADリーグ(現NBA Gリーグ)を経て2013年に宇都宮ブレックスへ加入し、2020-21シーズンまでの8シーズンを同クラブでプレーした。2021-22シーズンからA東京に加入、今シーズンは開幕から主力に離脱者が多い中、39試合中33試合で平均28分32秒出場し、チームトップの11.6リバウンド8.5得点5.5アシストをマークして苦しいチームをけん引した。

 現在33歳のフィーラーは203センチ109キロのパワーフォワード。2021-22シーズンに宇都宮でリーグ優勝に貢献した実績を持つ。今シーズンは佐賀バルーナーズで開幕を迎えたが、A東京の外国籍選手の負傷離脱を受け、2025年12月19日付で期限付移籍により加入。A東京では16試合に出場し、1試合平均20分20秒のプレータイムで7.2得点4.9リバウンド2.2アシストを記録しており、移籍期間は2026年5月31日まで延長されていた。

 一方、ILから抹消されたデイヴィスは208センチ109キロのセンター。ブリガムヤング大学出身で、フィラデルフィア・セブンティシクサーズなどでNBA通算78試合に出場した経歴を持つ。今シーズンからA東京に加入したが、2試合出場したのみで、左腓腹筋損傷により離脱していた。3月7日の長崎ヴェルカ戦から試合エントリーが可能となる。

 さらに、A東京は千葉Jのオウとの2025-26シーズンの期限付移籍契約締結も発表。オウは3月6日付でILから抹消され、同じく長崎戦から試合エントリーが可能となる。

 中国出身で現在26歳のオウは208センチ110キロのセンター。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校出身で、2020年から中国でプレーしたのち、昨シーズンにアジア特別枠選手として千葉Jへ加入した。今シーズンは1試合平均9分53秒の出場で3.0得点2.2リバウンドを記録している。12月28日の長崎戦で左膝内側側副靭帯損傷と脛骨骨挫傷を負い、全治6週間と診断されていた。

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