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2018.04.14
18得点13リバウンドの活躍を見せたジェフ・ギブス[写真]=B.LEAGUE
4月7日、ブレックスアリーナ宇都宮にてB1リーグ第27節が行われ、栃木ブレックスがレバンガ北海道との第1戦に臨んだ。
最初の10分間は序盤でリードを許したが、ジェフ・ギブスの活躍で開始3分53秒に逆転に成功する。その後は拮抗したが、残り28秒に鵤誠司がレイアップを決めて、21－18で終了した。
第2クォーターはロースコアゲームとなるも、生原秀将が5得点、喜多川修平が4得点をマーク。15－12で終え、6点リードを作って試合を折り返した。
北海道の多嶋は8得点6アシスト[写真]=B.LEAGUE
第3クォーターは、開始3分59秒からの連続失点で一時2点差まで詰め寄られる。それでも遠藤祐亮の3ポイントで引き離すと、残り4分21秒から鵤、ギブス、竹内公輔の3連続得点が決まり、56－47で最後の10分間へ突入した。
最終クォーターは渡邉裕規の3ポイント、ギブスのバスケットカウントなどで何とかリードを保ったまま試合を進める。69－62で迎えた試合終了残り30秒、多嶋朝飛に3ポイントを決められ5点差とされたが、フリースローからの得点で追いすがる北海道から逃げきった。最終スコア73－69で接戦を制した栃木は、この勝利で3連勝とした。
【試合結果】
栃木ブレックス 73－69 レバンガ北海道（＠ブレックスアリーナ宇都宮）
栃 木｜21｜15｜20｜17｜＝73
北海道｜18｜12｜17｜22｜＝69
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