2018.07.23

茨城ロボッツが208センチ118キロの新外国籍選手を獲得「今季を素晴らしいものにしたい」

カール・バプティスト
昨シーズンはドイツのアイスベーレン・ブレーマーハーフェンでプレーしたパブティスト[写真]=Getty Images
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 茨城ロボッツは7月23日、カール・パブティストとの2018-19シーズンの選手契約が合意に至ったことを発表した。

 アメリカ出身で現在27歳のパブティストは、208センチ118キロのパワーフォワード兼センター。デラウェア大学卒業後の2014年にスペインのバスケット・ナバーラ・クラブに入団し、その後はキプロス、オーストリアのクラブに在籍。昨シーズンはドイツクラブのアイスベーレン・ブレーマーハーフェンでプレーした。

 茨城への移籍が決まった同選手は、クラブの公式HPをとおして「ロボッツファミリーの一員になれることにとても興奮しています!日本にはずっと行ってみたいと思っていましたし、それがバスケットボールを通してより良い形で叶いました!早くロボッツの組織やファンの皆さんにお会いし、今シーズンを素晴らしいものにしていきたいと思います!」とメッセージを送った。

  なお、茨城は23日時点でパブティストに加え、久保田遼平尾充庸眞庭城聖髙橋祐二の契約継続、新加入選手として友利健哉(元福島ファイヤーボンズ)、福澤晃平(元Fイーグルス名古屋)、横尾達泰(元熊本ヴォルターズ)、ジャーラ志多斗(元群馬クレインサンダーズ)、ジョシュ・デービス(元川崎ブレイブサンダース)の計10名と今季の選手契約を締結している。

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