2018.10.29
10月24日に各地でB1リーグ第5節が行われ、船橋アリーナでは千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦した。
千葉は第1クォーター立ちあがり、北海道のマーク・トラソリーニとデイビッド・ドブラスに苦戦する。開始15秒、トラソリーニに3ポイントシュートで先制を許し、すぐさま富樫勇樹と石井講祐の得点で対抗するが、再びトラソリーニに得点を許すなど、なかなかリードを奪えない。残り2分55秒にマイケル・パーカーがバスケットカウントを決め、22-21とリードすると、連続得点を挙げるなど一気にリードを広げた。
32-24で迎えた第2クォーターは攻撃と守備がかみ合い、リードを広げる。田口成浩が開始14秒に3ポイントを沈めると、同1分35秒に2ポイントシュートを記録。同2分18秒にはギャビン・エドワーズがダンク、同2分51秒にジョシュ・ダンカンが3ポイントシュートを沈めるなど、残り4分40秒まで16-0のランを見せた。その後も流れを離さず、59-38と大きくリードを広げた。
第3クォーターは途中出場のダンカンを中心にエドワーズ、パーカーらが得点を重ね、87-61とリードをわずかに広げた。ダンカンのバスケットカウントで始まった最終クォーターはディフェンスの手を緩めず。北海道の得点を17点に抑えながら、ダンカンの12得点を中心に23得点を記録。試合をとおして、パーカーが28得点10リバウンド、ダンカンが27得点14リバウンドとインサイドで圧倒的な力を見せ、最終スコア110-78と100点ゲームで勝利を収め、連勝を「6」に伸ばした。
【試合結果】
千葉ジェッツ 110-78 レバンガ北海道(@船橋アリーナ)
千 葉|32|27|28|23|=110
北海道|24|14|23|17|=78
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